提出したあとに確定申告のミスに気が付いてしまった！そんなときは期限内であれば訂正申告をしましょう

個人事業主のみなさん、確定申告書はもう提出されましたか？？

 

最近読んだ小説「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」

新聞広告の通り、読み返したし、二度目のほうが涙しますね

 

期限内にミスに気が付いたら訂正申告をする

3月15日の期限前に確定申告書を提出することができてほっと一安心

ゆっくり提出した申告書の控えをみなおしたら、、、

・記入もれがみつかった

・計算ミスがみつかった

冷静にみなおすと、意外とみつかるものなのです

 

または提出したあとに新たな資料が出てきてしまった！しかも金額が大きい、、、

 

このようなとき、まだ期限内だったら訂正申告をしましょう

訂正申告書とは、提出した申告書にミスや記入もれがみつかったときに、期限内に再提出する申告書のことです

 

 

訂正申告書の書き方

まずは期限内を目指して、申告書を作りなおします

新たな申告書の第一表（1ページ目）の上の余白部分に、赤色で「訂正申告」と書きましょう

訂正前の申告書を提出した年月日と、税額も赤色で書きましょう

 

新たな領収書や請求書が出てきたことにより訂正申告をした場合は、その領収書や請求書を添付すれば訂正申告の証拠書類になります

 

 

提出期限内であれば、何度提出しても一番最後に提出したものが正式のものとして受理されますよ

 

面倒でも気が付いてしまったのなら訂正申告しよう

実は母さん税理士も開業してすぐのときに、自分の確定申告で訂正申告を提出したことがあります

この訂正申告をしたことで、税額が減りました

 

面倒だなーと思っても、気が付いたのなら訂正申告をしましょうね

訂正申告することで税額が減るのならば、なおさらです！！

 

～今日のつぶやき～

物置（となってしまった）部屋からストレッチポールを引っ張り出してきました

ストレッチポールの上でゴロゴロしたら、少しほぐれたような気がします