譜読みが苦手な人におすすめのアプリは「おんぷちゃん」と「リズムくん」です

譜読み

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アップルパイ@あずさ珈琲

 

譜読みに四苦八苦

娘と息子はピアノを習っています

それぞれ年少さんのときから習い始めたので

娘は5年目、息子は3年目です

 

新しい曲を習うときに、まず始めにすることが「譜読み」です

 

譜読みについて調べると、とても奥が深い

専門家でもない母さん税理士が語れるものではないのですが

一般的に、音符、音の強弱、テンポ、リズムを読み取ることをいいます

 

上級者はさらに作曲者や時代の背景を知り、自分なりの解釈を加えるそうですが

我が子たちは、まだまだ。。。笑

 

とにかく、譜読みをしないと弾くことができません

そして娘は譜読みがとっても苦手です

苦手というか、やる気なし、読む気なし、なのです

 

今までは、ドレミで歌いながら、ドレミの表を見ながら、どうにかこうにかやってきましたが

最近曲が長く、複雑になってきた今、時間がかかりすぎてこれらの方法では手に負えなくなってきました

そして娘の読む気なし、当てずっぽうな態度にイライラがつのる。。。(苦笑)

 

娘はピアノの譜読みが大嫌い!譜読みが苦手な子供は、弾く前に歌えるようにしてみよう

 

「おんぷちゃん」と「リズムくん」

去年あたりから、娘の譜読みに付き合うことにストレスを感じていて

どうにかならないかと試行錯誤してきました

そして、去年の年末から試している方法が良さそうなのでご紹介です

 

アプリです

その名も「おんぷちゃん」と「リズムくん」

キャプチャ

 

「おんぷちゃん」は音符を読むゲーム

設定で難易度や遊び方を選択することができます

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あそびかた(おんぷあて、おとあて)

問題の数(10~100、とことん)

練習する記号(ト音記号、ヘ音記号、両方)

難しさ(やさしい、ちょっとむずかしい、むずかしい、とてもむずかしい)

記号(あり、シャープ、フラット、両方)

入力方法(鍵盤、ぼたん)

 

「リズムくん」はリズムを読むゲーム

表示されたリズムにあわせて画面をたたくゲームです

こちらも設定で難易度やレベルを選択することができます

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難易度(やさしい、ふつう、むずかしい)

拍子(4分の2、4分の3、、、、など)

速さ(70~150)

問題の数(10~50)

審判(やさしい、きびしい)

問題の出し方(ばらばら、順番)

 

「おんぷちゃん」と「リズムくん」のいいところ・注意点

レベルを細かく設定できるので

ゲームをする人のレベルに合わせた問題を出すことができること

これが最大の良さです

 

実は、これらのアプリにたどり着くまで

たくさんのアプリをダウンロードして試してみました

iPhone用とandroid用あわせて10個近く試してみましたよ

その中で一番かわいくて、わかりやすくて、細かく設定ができたのがこの2つでした

 

娘と息子ではレベルが違うので、それぞれのレベルに合わせて

8割程度、正解がだせるようなレベル設定にしています

 

あとは、やっぱり子供はゲームが好き。。。

ゲーム感覚で譜読み練習ができることがよいです

 

注意すべきは、やりすぎないこと

飽きない程度に、やり続けるようにするとよいでしょう

我が家では週末だけ、母さん税理士のスマホを貸して遊ばせています

 

譜読みでつまずいている子供に、アプリを試してみませんか?

できれば曲が難しくなる前に始めることをおすすめします!

 

~今日のつぶやき~

年明け、初めてあずさ珈琲に行きました

アップルパイ、美味しかったですよ

ほかにも食べてみたいものが沢山ありすぎて…

 

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