交流会やお茶会の参加費は経費になる?経費にするための注意点とは
交流会、お茶会、忘年会、新年会、、、〇〇会の参加費は経費になる?
展示場@浅草橋
楽しい〇〇会は経費になる?
研修会、勉強会という名の集まりは
経費になると思えるのに
交流会、お茶会、忘年会、新年会、、、
ちょっと楽しくて、でも仕事のために必要で
これって経費になるのかな??
と不安になることありますよね
結論からいうと経費になります!
が、いくつかの注意点もありますよ
参加する目的が、事業に必要であること
・同業種とのつながりをつくるため
・市場リサーチのため
・クライアントとのお付き合いや接待
・集客のため
その他、参加することが今後の売上につながる
現状の売上維持のために必要
そういった理由があるのならば
楽しい会でも経費になります
証拠書類を保存すること
参加費を現金で支払った場合は、領収書をもらうようにしましょう
忘年会などで、代表者が支払いを行ったため領収書をもらえなかった場合は
出金伝票に、日付、金額、お店の名前、目的(誰と、どのような会か)を記載して
領収書代わりにすれば大丈夫です
参加費を振り込みで支払う場合は、
事業用口座から支払い(通帳に支払先が記帳されます)
その会の募集ページ、招待メールなどをプリントアウトして証拠書類にしましょう
募集ページや招待メールに、会の日付、金額、会の目的などが記載されているので
出金伝票代わりになります
いつの経費になる?
会が開催された日の経費になります
来年の新年会の参加費を、年内に支払った場合
今年の経費ではなく、来年の経費になるので気を付けましょう
支払った日が年内であっても、経費になるのは会が開催される来年ですよ
こちらも参考にしてくださいね↓
来年受講する予定のセミナー代金を今年支払ったら、今年の費用にはなりません
~今日のつぶやき~
今日は浅草橋の建具展示場へ
カタログで見るより実物を見るに限るね
ず~っと迷っていたものが、実物見てすぐ決まりスッキリしました!