経理は税務署のためではなく自分(自社)のためにするもの!事業を分析し、反省と予測するためにするものです
経理は税務署のためではなく自分(自社)のためにやるものです
夏祭りの時期は必ず増える光る棒、、、
毎月経理しましょう
日々事業活動をしていると、必ずお金が動きます
このお金の動きを記録していくのが経理です
毎日経理をするのが理想ですが、個人事業主や一人社長の会社はなかなかそうもいきません
せめて毎月、経理することをお勧めします
経理の意味
本業にはいくらでも力を入れられるのに、経理となると面倒でいつも後回し
そういった方は経理を次のように考えているからなのでは?
・経理をしたからといって売上が増えるわけではない
・確定申告をしなければいけないという義務感で経理をしている
この考えを次のように変換してみませんか
・経理をした結果、節約でいるところを発見した
・経理をしていたから、スムーズに融資を受けられた
・経理をして、月々の売上変動が予測できるようになった
経理は確定申告をするためにしているわけではありません
事業の成果をみるためであり、成果を分析することによって、反省と予測をすることができるようになります
毎年1回、確定申告の時だけ経理をしても、この反省と予測をすることができません
月々の事業活動とともに、経理をすすめることで初めて経理が意味あるものとなるのです
作業は丸投げしても経理は一緒にしています
個人事業主のお客様、一人社長のお客様は母さん税理士に経理を丸投げしていただいていますが
月々の分析、反省と予測は一緒になって考え、検討していきます
作業は丸投げでも、広い意味での経理は一緒にしているのですね
経理がついつい後回しの方、重い腰をあげて経理と向き合いましょう
そしてご自身の事業の成果を分析し、今後の事業展開に役立てましょうね
事業の分析、反省、予測をどのようにすればよいかわからない方は
単発コンサルティングでその方法をお伝えしますよ
そもそも経理が進まない!という方は、経理を頑張る会にご参加くださいね
~今日のつぶやき~
夏祭りの季節は、夕飯作りをさぼれるのですが
オオチャが増えるのがね、、、
スーパーボールとか、光る棒とか、、、