ドラム式洗濯機を使い始めて1年、選んだポイントとメリット・デメリットについて
引っ越してから1年
漢検9級合格!
引っ越しを機に新しくした洗濯機
新居に引っ越してから1年たちました
住み心地は、、、最高です!
新居に引っ越して2か月!リノベーションしてよかったこと、食洗器、室内物干し、フローリングです
引っ越しを機に新しくしたものの一つに洗濯機がありました
それまで使っていたのは日立ビートウォッシュ(2007年に購入)
縦型の洗濯機です
ネットで調べた結果、ドラム式ではなく縦型がよいと判断した母さん税理士は
同じく日立ビートウォッシュの最新型を購入する予定でした
が、、、
洗濯機置き場の上に、作り付けの棚をつくったため
縦型の洗濯機を置くことができない(フタを開けると棚にぶつかってしまう)ことが判明
縦型をあきらめることになってしまいました
ドラム式洗濯機PanasonicNA-VX8700を選んだポイント
購入したのはドラム式の洗濯機(PanasonicNA-VX8700)
この洗濯機を選んだポイントは、容量、乾燥機、タッチパネルではない、です
・容量
洗濯10キロ以上できるものを探していました
このポイントでだいぶ絞ることができました
・乾燥機
洗濯物を干すことは苦ではないのですが
冬や梅雨の時期を考えると、やっぱり乾燥機つきが便利だなと
・タッチパネルではない
同じくPanasonicドラム式の上位モデルに、タッチパネルで操作できるものがありました
たくさんある洗濯コースの中から最適なものを簡単に選ぶことができる
と、店員さんにお勧めされたのですが・・・
以前、タッチパネル部分に物を落としてタッチパネル部分を壊してしまい
使えなくなった家電がありました
本体は使うことができてもタッチパネルが壊れると、もう使えないんですよね(修理すれば使えますが)
そんなこともあり、タッチパネルではなく普通のボタン式の洗濯機を選びました
ドラム式洗濯機のメリット・デメリット
1年使ってみて母さん税理士が感じたメリット、デメリット
メリットもデメリットも乾燥機に関わることが多いかなあ
メリット
冬や梅雨の時期は、乾燥機があることで洗濯物がたまらず本当に助かりました
乾燥機にかけたタオル類は、ふんわりとします
黄砂や花粉がひどい時期は、特に寝具を外に干さずにすむのがよいです
柔軟剤の量が、縦型洗濯機の半分でよいので節約になります
水の使用量も、縦型洗濯機に比べるとだいぶ少なくて節約になります
デメリット
洗濯から乾燥までのコースにすると時間がかかるので、乾燥コースまでを複数回することができません
乾燥機に向かないのが、綿の衣類(ワイシャツ、綿パンツなど)
ワイシャツは乾燥が終わったらすぐに取り出さないと
深いシワが残り、アイロンをかけてもなかなかシワがとれません
これは母さん税理士の主観ですが、、、
乾燥コースまでするとフワフワになるものも、いつも通り干すとバリバリ、ガサガサ?になってしまいます
縦型洗濯機のときに同じように干していましたが、こんなにひどくなりませんでした
なぜなのでしょう。。。
母さん税理士のドラム式洗濯機の使い方
このメリット、デメリットを踏まえると
毎日3回(日によっては4回)洗濯機を回すことになります
1回目はおしゃれ着洗い
2回目は通常の洗濯(乾燥に向かないもの)
3回目は主にタオルなど乾燥までするもの
母さん税理士は夜に、1回目2回目の洗濯機を回して干して
3回目を回したら、朝まで放置しています
乾燥機があるからといって、毎日の洗濯作業が楽になったかというと
縦型洗濯機(乾燥機がない)と変わりはありません
でも、いざというときに乾燥機が使えることを考えれば
やはりドラム式にしてよかったのかなと1年を通して実感しましたよ
母さん税理士が購入したドラム式洗濯機(PanasonicNA-VX8700)は
すでに生産終了のようです
同類の最新型はななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX8800L/R
ということで、このブログは参考にならないかもしれません(苦笑)
~今日のつぶやき~
幼稚園の参観&保護者会でした
卒園式で親子で歌う歌の練習をして、すでに涙ぐむ母さん税理士
そういえば、娘の時も同じようなつぶやきを書いたなあ・・・
(そして娘の時は卒園式に出席できなかった・・・)