その価格が安いと思われるのか高いと思われるのかは、「特別感」を提供できるかどうかで決まる!?
特別感
こんな遊び方もある
特別感が好き
サービスを受けるとき
「お待ちしておりました」と出迎えられ
自分のために色々とサービスをしてくれる
そんな特別感が好きです
モノを買うときも同じ
在庫があるならば、裏から新しいものを出してきてもらって
丁寧に包んでもらって(過剰な包装は嫌いだけれどね)
笑顔で手渡してもらう、そんな特別感が好き
一般的に支払う金額が高ければ高いほど、そんな特別感を味わえるのだけれど
支払った金額が、高かったと思わせるのか、安かったと思わせるのかは
「特別感」の有無だったりもするのです
・どんなに高くても、こんなサービスを受けられるんだったら安いなあ
・どんなに安くても、この程度のサービスだったら高いかも
サービスやモノを売る仕事をしているのだったら
もちろん前者のように思われるように心がけたいですよね
お客様にも「特別感」を
母さん税理士は、基本、1日にお客様1人としか会いません
前後の時間が慌ただしくなってしまうこと、その慌ただしさがお客様に伝わってしまうことを避けたいから
また自分自身が集中してお客様と向かい合えるのが、1日に1人で精一杯ということもあります
未熟者、といえばそれまでですが、今のところこの方針を変えるつもりはありません
恩着せがましいかもしれないけれど
会っている時間はもちろん、その日のために準備してきた時間すべてが母さん税理士のサービスであり
お客様にそんな特別感を感じてもらえたら、とも思っています
ちょっとした心遣いできてますか?
1日にお客様1人としか会わなくても
その前後にプライベートの予定があるので
何も予定がないわけではありません
想定外のことが起こって、約束の時間に遅れそうになったり(遅れてしまったり)
ミーティング終わって走るようにその場を去ることもあります
でも、極力、お客様にそれが伝わらないようにしています
ぎりぎりセーフだった!ミーティングが立て込んで疲れた!
なんてことはブログなどで発信しません
だってお客様に伝わったら、その瞬間に「特別感」が一蹴されてしまいますよね
そんなちょっとした心遣い
モノやサービスを売るお仕事をしている人ならば
大切にしたいですね
ちなみに、、、
そんな特別感はいらないから安くしてくれればいい!!
という方がいるのも事実です
それが悪いことではなく、そこは人の価値観ですからね
人それぞれの価値観にあったモノやサービスを売ったり、買ったりできればいいですし
母さん税理士のサービスは、母さん税理士の価値観に合ったお客様に提供できればいいわけです
あなたの商品やサービスは
あなたの価値観に合った人に売ることができていますか?
ちょっとした心遣い、大切にできていますか?
母さん税理士もサービスについては日々勉強中です
一緒に頑張りましょう(苦笑)
~今日のつぶやき~
将棋の駒を使っておままごと
写真は、「音楽会」だそうです