中園ミホさんの著書「ぐーたら女の成功術」を読んで突き刺さったコトバとは！？
suzuki母さん税理士オススメ本について
スキー（白馬）のお土産「雷鳥の里」
中園ミホさんのファンに！
税理士になってすぐ
全国女性税理士連盟（女税連）に入会しました
入会後、女税連の合格祝賀会に参加したときのこと
人気脚本家の中園ミホさんの講演がありました
「はつ恋」、「Doctor-X」、「花子とアン」などの脚本家です
そのお話はとっても面白くて
物腰柔らかな口調も素敵でした
それから中園ミホさんのファンに！！
「ぐーたら女の成功術」
年末、本屋さんでみつけた中園ミホさんの著書
「ぐーたら女の成功術」をみつけたときは
即買いでした！
「ぐーたら女」、このコトバをみて
母さん税理士のこと？？と思わずにはいられませんでしたし・・・笑
脚本家と税理士
職業はまったく違うのですが
これが想像以上に母さん税理士に突き刺さるコトバが多く
仕事をしていく上での、考え方、ものの捉え方の指針になりそうなのです
そんなわけで、一部抜粋してご紹介します
運は努力してつかみ取るもの
中園ミホさんは以前占いの勉強をして
占い師としても活躍されたことがあります
そんなわけで「運」について多く触れています
母さん税理士は、占いや運気などはあまり信じないほう・・
でも、人生良いときもあれば、悪いこともあるとは思っていて
人生を中園ミホさんのいう「運」と置き換えて考えてみれば
なんだか妙に納得したのです
運というものは、人が運んでくるものだと私は思っている。
一人でじっとしていても、ツキは巡ってこない。
だから自分から、運気を取りにいかなければならないのだ。
102ページより
日々の努力の違いが、運気の流れをキャッチするときに大きな差となって現れるのだ
188ページより
あの人は運がいいから・・・
て言うときの「運」
自分が運のよい人になれるかどうかは
自分に運が巡ってきたときに、タイミングよくつかめるかどうか、ということ
つかむためにはじーっと待っているだけではダメで
日々の努力が必要と言っているのです
人の運をうらやむ前に、努力しろってことですね
自分でなにもかもこなすより、その道の専門家や得意な人たちの知識や経験を頂戴したり借りたほうがいいと思っている
できないことを無理して努力するより、他人の力を借りた方がよっぽどいい結果になる
69ページ
これは以前から母さん税理士も思っていること
自分しかできない事に力を注ぐためにも、他人の力を借りる術も必要です
仕事にはいつか越えておかなければならない壁がある。
そのタイミングも大事だ。
そういう大事な仕事のオファーは、いつまでも、何度も、来るわけではない。
最高のタイミングを逃さず、エイッと目をつぶって、必死になってやってみる。
次のステップに進むために、避けて通れない挑戦というものがあるのだ。
131ページ
去年は新しい業務にチャレンジしました
そのチャレンジがよかったのかどうか、、、、
迷いがありましたが
この本を読んで今の母さん税理士には必要なチャレンジだったと思えるようになりました
ほんの一部をご紹介しましたが、どうでしたか？？
母さん税理士オススメの一冊です！
 |
ぐーたら女の成功術
中園 ミホ 文藝春秋 2016-07-28
|
～今日のつぶやき～
毎年、自分用のお土産で買う「雷鳥の里」
ウエハウスの固さといい、ホワイトチョコの量といい
絶妙で美味しいのです！！
仕事しながらボリボリ・・・・とまりません
