働くママ向けの幼稚園とは?母さん税理士の子供が通う幼稚園は働くママが助かる制度が整っています
我が家の子供たちは幼稚園に通っています
いつだかのランチ@DEAN&DELUCA
アボカド大好き!!子供たちは食べないけれど…容赦なく食卓に出します
母さん税理士が幼稚園を選んだ理由
娘が入園したとき(2013年春)、母さん税理士はすでに税理士事務所を開業していましたが
お客様はまだ少なく、息子は1歳でした
これからバリバリ働くぞーという気持ちだったら保育園という選択肢もありましたが
・息子をもう少し手元に置いておきたい
・息子を育てながらできる仕事量をキープしたい
という気持ちから、幼稚園を選びました
息子が入園するときは、ぼちぼち仕事も増え、実は保育園に入園させることも考えました
が、娘を幼稚園に入園させてみて、その幼稚園が働くママ向けの制度が整っていることがわかり
やはり息子も幼稚園に入園させることにしました
働くママ向けの幼稚園とは
働くママの子供たちは保育園、というイメージですが
週数回のパートや起業ママでまだ時間に余裕があるのならば、幼稚園という選択肢もあります
最近の幼稚園は働くママ向けの制度が色々ありますよ
働くママ向け幼稚園というのは例えばこんなこと
・ママが幼稚園に行かなければいけない日が少ない
親参加型の幼稚園と、先生と子供たち主導の幼稚園があります
親参加型の幼稚園だと、園の掃除は親、行事を作り上げるのも親
幼稚園によっては週数回、幼稚園に行く日があるという話を聞いたことがあります
我が家の子供たちが通う幼稚園は、年間行事のほとんどを先生と子供たちが作り上げるということを基本としています
親子遠足はありませんし(先生と子供たちだけで遠足に行く)、運動会や発表会の衣装作りは先生と子供たちでします
親が幼稚園に行くのは、1学期に1回の父母会、年に1回の図書当番(図書室の整理)くらいです
(運動会、発表会、マラソン大会などの行事はもちろん親が参観しますよ)
・延長保育や長期休暇(夏休みなど)の預かり保育がある
延長保育と預かり保育があるというのは、働くママにとっての必須条件ですね
いつもの先生、いつもの場所での延長保育・預かり保育なので、親も安心して預けられますし、子供も不安になることはありません
子供たちが通う幼稚園では、通常14時までの保育ですが、延長保育で14時から18時まで預かってもらえます
おやつも出ます
また夏休みや冬休みなどの長期休暇中も預かり保育があります
延長保育も預かり保育も別途料金がかかりますが、保育園の一時保育を利用するよりは断然安いです
・給食がある
お弁当・給食の選択肢があること
または、みんな給食であること
働くママにとっては朝は忙しい、給食だと助かりますよね
子供たちの幼稚園は、週1回は全員給食で、その他の日は選択制です
母さん税理士は基本(手抜き)弁当を作りますが、朝早くから仕事という日は給食をお願いすることもあります
・振替休日がない
入園してから気が付いたのですが、子供たちの幼稚園は振替休日がありません
週末に幼稚園行事があっても、月曜日は通常通り登園です
働くママにとっては助かります
・幼稚園でできる習い事が充実している
幼稚園内でできる習い事があれば、送迎する必要はありません
延長保育の時間に習い事もできれば、充実しますよね
子供たちが通う幼稚園には、英会話、サッカー、体操、ピアノがあります
どれも人気で定員いっぱいのクラスもあるようです
働くママが子供たちを幼稚園に入れたときに気を付けること
先生と子供たち主導といっても、提出物や家庭で用意するものはあるわけです(保育園もあると思いますが)
仕事が忙しいからといって提出物を出さない、提出期限に間に合わないということがないように気を付けましょう
仕事をしていると幼稚園の役員をするのは難しいです
役員のママには心から感謝し、その気持ちを伝えましょう
子供たちの幼稚園の卒園式後の謝恩会は、役員のママたちがすべての段取りと準備をしてくれています
その完成度の高さに感動しています
母さん税理士はピアノ伴奏を頼まれました
この3年間何もお手伝いできずにきたので、せめてピアノだけは頑張ろうと思っています(夜な夜な練習中)
~今日のつぶやき~
母さん税理士の確定申告を提出して、今年の確定申告業務が終了しました
お疲れ様ってことでぱーっと出かけて美味しいもの食べて、、、とできればいいのにな~(笑)