税理士試験に合格することは、富士山でいうところの5合目!?
合格は富士山5合目?
家族が増えました?
富士山の5合目
税理士試験の合格は、富士山の登山でいうところの5合目
5合目まではバスで行くことができますが
頂上までは自分の足で歩いていかなければなりません
税理士の道も、試験合格は道半ば、その先は自分の足で歩まなければならないのです
こんなお話を聞かせてくださったのは
週末受講した研修講師の笹岡宏保先生です
母さん税理士は、このお話を聞いてとても共感しました
頂上を決めて歩き続けなければならない
税理士試験というものは
合格までの道のり、合格というゴールは決まっていて
専門学校(他にもあります)というバスに乗って、ひたすら勉強をすればよかったのです
(その勉強が大変なのですがね、、、)
合格さえすれば、
なにもかもが手に入る(ような気がしていた)
何にでもなれる(ような気がしていた)
そんな夢をみて、毎日勉強していました
でも笹岡先生のお話のとおり
合格はまだ5合目、その先は自分の足で歩いていかなければいけない
母さん税理士は、そのことを開業後しばらくして実感しました
どのルートを通って、どこをゴールとするのか
自分自身で決めなければいけません
テキストもないし、正しい答えもありません
疲れて立ち止まることはあっても、自分の足で前に進まなければ
決して頂上に着くことはありません
歩き続ける覚悟をもつ
母さん税理士は、税理士として仕事をしていく限り
頂上にたどり着くことはない、と考えています
どこを頂上とするかは、その時々によって変わるでしょう
でも自分で決めた頂上へ向かって、歩き続けなければならない
その覚悟はできています
税理士受験生を脅かしているわけではないのですよ(苦笑)
自分でルートやゴールを決められることは
大変なこともあるけれど、楽しいことだって沢山あるし
その充実感は大きいのです
税理士に限らず、資格というものは
資格を取って満足してしまいがちですが
資格取得は5合目、取得後は自分の決めたゴールまで自分の足で歩き続ける
それができて、その資格のプロになれるのでしょうね
母さん税理士は、まだまだ5合目ちょっと過ぎたところらへんでしょうねえ(苦笑)
~今日のつぶやき~
週末、家族が6匹ほど増えました
娘が名前をつけました
名前をつけると愛着がわきますねえ~
これはサニーかな↓(笑)