他人にとっていいもの=自分にとっていいもの、ではない!?紹介だからこそシビアに判断することが大切です
紹介する、される
いつもの肉まんより美味しい!(子供談)
紹介=顧問契約ではない
ホームページを見ていただければわかるとおり
麻紗子税理士事務所の顧問契約は、完全ご紹介制
または母さん税理士と面識のある方に限定させていただいています
では、紹介していただいた=顧問契約、かというと
全然そんなことはありません
紹介していただいて、その後契約までいったのは50%いくかいかないか、、、
紹介していただいて、まずお願いすることはホームページを見てもらうこと
見ていただいた後に連絡がこないことはしょっちゅうです
ホームページには、サービス内容、値段、母さん税理士のこと色々が書いてあります
それらを見て、違うな、と思った方は連絡をしてきません
紹介だからこそシビアになる
紹介してもらったから申し込みをしないとな、、、
紹介したのだから申し込みしてね、、、
こう考えてほしくないな、と考えています
母さん税理士自身が、「紹介」についてかなりシビアです
自分がこれだ!と思える人やモノ、サービスにしか契約や購入をしません
これがいいよ~と紹介してもらうことはよくあるけれど
それを自分で調べてピンとこなければ、それまでです
その人やモノ、サービスが、いい、悪いではありません
自分が本当に必要としているものなのか、自分に合っているのか、を
自分自身の基準で判断しているだけです
他人にとってもいいもの=自分にとっていいもの
ではないということですね
ご縁は大切にしたい
ご縁をつないでくれた方のことも大切にしたい
だからこそ、紹介の場合は、ご縁につながる第1歩にシビアになることが大切です
それでも完全ご紹介制にする理由
完全ご紹介制にすることで、門戸が狭まることは確かです
収入を増やす、契約を増やすことを第一に考えると致命的かもしれません
それでも母さん税理士が顧問契約を完全ご紹介制にしている理由の1つは
対応できる契約数に限りがあるからです
完全ご紹介制にしていても、とってもありがたいことに契約数が増えています
もし紹介制にしていなかったら、今と変わらないかもしれないけれど
今以上になっている可能性もあります
今以上になっていた場合は対応しきれていなかったでしょう
(またはサービスの質が悪くなっていたでしょう)
紹介制にして門戸が狭まっても、ホームページを通してさらに50%のお客様と契約できなくても
その中で契約できたお客様とのご縁を大切にしていきたい
お客様に寄り添うサービスをしていきたい
それが麻紗子税理士事務所の顧問契約です
~今日のつぶやき~
来年の事務所の方針をぼちぼち考え中です
さらに門戸を狭めることも含め、あーでもないこーでもないと
1人頭の中でぐるぐるやっております(笑)