未熟者ですが、、、は禁句にしよう!!熟練したプロにだって「初めて」があったのです
プロへの道
レモンのほうが好き
未熟者ですが、、、?
初めてサービスを売るとき
初めて先生(講師)という立場で教えるとき
とってもとっても緊張する気持ちはよくわかります
でも、もしお金をもらってサービスするとき、教えるときは
極力「未熟者ですが、、、」「至らない点が多々あると思いますが、、、」
は言うべきではないと思うのです
未熟者だから、失敗しても許してね
至らない点が多々あるけれど、見逃してね
そんなことをお客様にお願いしているようなものです
1円でもお金をもらっているならば
お客様はあなたをプロとしてみているし
あなたはプロとしてお客様を満足させなければなりません
実際には満足させられないこともあるかもしれません
そのときは反省し、次に向けて努力をすればいいのです
結果として失敗したり至らない点があるかもしれません
そのときは素直に謝ればいいのです
誰にでも「初めて」がある
誰もが遅かれ早かれ「初めて」を経験して
熟練したプロになっていきます
「初めて」をなくして、熟練することはできないのです
できるだけ「初めて」を成功させるためには
その準備や練習をすること、それしかありません
本当は心臓がバクバクしていても
「未熟者ですが、、、」と言わずに
「初めて」を乗り切りましょう
お金をもらうからこそ得られる経験がある?
ちなみに、無料で経験を積んでいく方法もなくはありません
無料モニターとかね
とにかく一度サービスをうけて判断してほしいから
お客様をお試し価格(無料)でお迎えするという
お客様のためのお試し価格(無料)
自分が経験を積みたいから、修行したいから
多くのお客様を迎えるための
自分のためのお試し価格(無料)
同じお試し価格(無料)でも意味が違います
どちらも経営戦略的にある方法です
ここからは母さん税理士の考えですが、、、
自分のために無料でサービスすることは
結果的にお金をもらうほどの「経験」や「修行」にはならないのではと思っています
安い価格であっても、お金をもらうことで感じる緊張感、ときには失敗をすることが
プロへの道に必要なものだと考えるからです
みなさんはどう考えますか?
職種によっても考え方は色々でしょうね
母さん税理士も「教える」ときは、まだまだ緊張しますが
熟練したプロを目指して頑張ります
~今日のつぶやき~
瀬戸内レモンキャンディーが美味しい
ほのかに甘くて酸っぱくて
そして固い
ほろほろっと崩れるキャンディーじゃなくて固いところがいい感じ