交流会とセミナーについて考えてみる!セミナーは本当に学びたいものに参加しましょう
交流会とセミナー
ビートスウィートクレープの包み紙
開業したばかりのころ
まだ開業たばかりのころ、異業種交流会などの交流会に
人とのつながりを求めて参加したことがありました
と同時に、学ぶためのセミナーにも参加しました
当時はまだ子供が小さくて、行きたいものすべてに参加できる状況ではなかったけれど
お客様もいなかったものだから、参加できるものには参加しようという意気込みがあったわけです
人とのつながりができてくると
色々なお誘いを受けるようになります
行きたい、と思うものもあれば、正直うーんと思ってしまうものも、、、
そのときの母さん税理士は
うーんと思うものも、後のご縁につながるのではと参加していました
母さん税理士のある失敗
あるとき、交流会で知り合った人にセミナーに参加しないかと誘われて
正直、そのセミナー内容に興味がないなあと思いながらも
これもご縁だと参加したことがありました
セミナーの内容はやっぱり興味がないことだったけれど
きちんと!?聞いていたし、メモもとっていたし
自分の中では、まあこれでよかったかなーと思っていたのです
後日、そのセミナー主催者とよくよく話す機会があったのですが
そのときに言われたこと
「初めてセミナーに参加したとき、まったく興味ないなーって顔してたよね」
あちゃーですよ
やっぱりわかってしまうものですね
とても失礼なことをしたなと反省しました
交流会とセミナーについて考える
「交流会」はみんながみんな、ご縁を求めて参加するものなので
合う人がいた、いなかったという結果だけを受け止めればよい
「セミナー」はみんな何かを学ぶために参加してきています
ご縁があるかも、とか、付き合いで参加する、ということは
本気で学ぼうとしている人、そして何よりセミナー主催者(講師)に失礼にあたることがあります
人数合わせのために参加してほしいと頼まれることもあるかもしれませんが、それはそれです
母さん税理士は、
「交流会」は苦手だとわかったので、今後参加することはないでしょう
「セミナー」は本当に学びたいものだけに参加していきます
開業して8年目にして、やっと確立してきた方針ですからね
開業して間もない場合は、まずは色々参加してみて
自分の方針を決めていければいいかもしれません
~今日のつぶやき~
八王子市横山町のビートスウィートクレープの包み紙に
娘の絵をのせてもらっています
市内のいくつかの施設でも展示してもらえるようで
親として誇らしい限りです(親ばか失礼しました)