受験に専念、働きながら、主婦で、母さんで、色々な立場で税理士受験をしてきた母さん税理士です
約10年間、税理士受験にチャレンジしてきた母さん税理士です
10年間色々な立場で受験をしてきました
カキノキテラスのデザート
デザートも最高です!!
税理士受験に専念
大学卒業後、仕事をしないで、受験に専念していた期間が数か月あります
実家に住んでいたので生活していくための経済的な心配はなく
学校の費用は親に出してもらっていました
勉強する時間はたっぷりありました
あったはずなのに、このときの受験は不合格
まだ税理士受験というものを甘く見ていたのと、時間がありすぎて自分でコントロールできていませんでした
自分自身をコントロールできるタイプだったら、税理士受験に専念できる期間に複数科目合格することができると思います
税理士事務所で働きながら税理士受験
税理士になるためには、2年間の実務経験(税理士事務所に勤める)が必要です
試験に受かってから2年の実務経験をつむより、受験しながら経験をしたほうがよいと思って勤め始めました
平日2日、学校には必ず通っていましたが
その他の日は残業の毎日
平日に勉強時間はとれず、週末にまとめてやるという生活でした
それでも学校に休まず通えたこと(職場の理解と協力が必要です!)、限られた時間で集中して勉強できたこと
これらが母さん税理士にはよかったのです
この期間に3科目(簿記論、財務諸表論、法人税)合格することができました
職場の理解があるのならば(←これが重要!)、働きながら受験はお勧めです
勉強している内容と、実務の内容がリンクできて理解を深めることができますよ
主婦で税理士受験
子供なしの主婦には税理士受験はお勧めです
家事をしっかりやっておけば、家族に迷惑をかけることはありません
それでも家族(夫)の理解と協力は必要でしょう
試験前は週末デートはできないでしょうし(精神的な余裕がなくなる)
学校の費用を夫に出してもらうか、独身時代の貯金から出さなければなりません
母さん税理士は主婦(子供なし)では合格できませんでした
勉強時間はたっぷりあったはずなのにね、、、
ぐーたら主婦になっていました(笑)
母さんで税理士受験
それまで色々な立場で受験生を経験してきた母さん税理士でしたが
子供がいての受験生が一番きつかったです
勉強する時間がとれないし、学校に行くことが息抜きになっているような状態でしたから
子供がいる場合は、さらに家族の理解と協力が必要です
学校に行っている間に子供を預かってもらわなければなりません
通信教育という手段もありますが、自宅に子供がいて集中できるとは思えません(子供の年齢にもよると思いますが・・・)
しかし、、、母さん税理士はこのときに最後の2科目(相続税、消費税)に合格し税理士になることができました
どうやら追いつめられると力が発揮できるようです(苦笑)
母さん税理士の経験はさておき、、
ママが税理士受験にチャレンジするなら、やっぱり子供がある程度大きくなってからの受験がオススメです
乳児や幼児がいての受験は、夫や両親の協力なしでは体力的にも精神的にも苦しいでしょう
立場や環境が変わっても、まずは受験し続けることが大切です
母さん税理士は、直前模試から受験日までの追い込み時期が一番成績がのびました
まだまだ諦めるには早いですよ!!受験日まで頑張りましょう!!
~今日のつぶやき~
明日は娘の誕生日プレゼントのために、あるところへ行きます
準備をしなければ…