水泳大会に出場するということ!出場をきっかけに変わったこと!そして出場して得たものとは?
八王子市民水泳大会@法政大学
水泳大会に出場するということ
先日、子供たちが、八王子市民水泳大会に出場しました
水泳大会に出場したよ、というと、何か目指しているの??とよく聞かれるのですが。。。
娘も息子も、泳ぎは決して速くありません
スイミングスクールに週1回通って、普通に泳げる程度(どちらかというと遅いほうかと!)
水泳選手を目指すクラスでもありません
それでも、出場できる大会はすべて出ています
大会出場をきっかけに変わったこと
子供たちはスイミングスクールが好きではなく、早くやめたいーとよく言っていました
あるとき、コーチに誘われて、誰でも出場できる水泳大会に出場したのです
(そのとき息子はビート版をつかってバタ足競争に出場しました)
大会に出ると
・タイムをはかって、順位がつきます
・家族全員が全力で応援します
それが嬉しかったみたい!
それ以降、大会に出ることを励みに、スイミングスクールに通っています
以前よりは、「やめたいー」と言わなくなったかな、、
大会出場という経験は種になる?
大会に出場するからには、いい順位をとれたらもちろんいいのですが
母さん税理士は順位よりも、もっと大切なことを得ていると感じています
それは経験です
大会に出場すると、普段泳ぐことができないようなプールで泳ぐことができます
先日の市民大会は、法政大学の50メートルプール
前回の水泳大会は、千葉県国際総合水泳場のメインプール
大会に出場しなかったら、泳ぐことはなかったであろう立派なプールでした
そういうプールで泳ぐという経験
しかも大勢の人が見ている中で、緊張もしながら
最後まで泳ぐことができたという経験
途中で立ってしまったという悔しい経験(息子、初めてのクロールでは途中で立ってしまいました)
本人たちはなんとも思っていないでしょうが、貴重な経験をしているなーと思いながら応援しています
近い将来、水泳大会の熱も冷めて、大会に出場しなくなるでしょう(苦笑)
それでも、今、この経験をしていることが将来なにかしらの種になると信じています
種、、、話の種でもいいし、楽の種、苦の種、、、なんでしょうね??笑
ちなみに息子、ここまでの道のりは長かった。。。
習い事をやめるタイミングは親が決めてもよい、息子と根気比べ中の母さん税理士です
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習い事の進級テストは合格することが全てではない!今日は息子の初めて記念日です
~今日のつぶやき~
経理を頑張る会でした
ポイントで経費を支払った場合、住宅ローン控除のしくみ、雑収入ってなんだ、などなど
少人数だからこそピンポイントで色々お話できて、いい会だなーと自己満足でした(笑)