夏休みの予定は誰が決める?親の言い分、子供の言い分
子供の言い分を聞くときがきたか、、、
デザインあ展、特別展縄文
夏休みはイレギュラーだらけ
来月から小学校の夏休みが始まります
夏休みは、学童も、習い事も、すべてがイレギュラーになります
そこへ家族旅行や、子供だけのキャンプや合宿の予定も入るので
もうね、ぐちゃぐちゃですよ(笑)
母さん税理士1人では管理しきれません
家族用のカレンダーとは別に、子供用のカレンダーを用意し
子供たちも自分たちでスケジュール管理をしてもらうことにしました
今日の夜、子供用のカレンダーに、それぞれの予定を書き込んでいたときのこと
家族旅行の予定も決まっていたので、書きこんだところ
子供たちから大ブーイングが!!!
しかも息子はそこから約1時間大泣き。。。
なぜなら、旅行の日と、学校のプール検定日が重なってしまったから
親の言い分、子供の言い分
親の言い分
オットと母さん税理士の予定を合わせることを第一優先に決めました
その他に、宿の空き状況や、宿泊代との兼ね合いを考えることでいっぱいいっぱいで
子供の予定のことまで考えませんでした
子供の言い分
夏休みのプールは全部出席したら金メダルがもらえる
金メダルが欲しいってこと、話してたよね(はい、母さん税理士は知っていました)
検定日に休んだら、進級できないよね(その通りでございます)
どうして旅行をその日にしたの?別の日に変えられないの??
泣く息子と、困り顔の娘と、母さん税理士、3人で話し合い
今回は旅行に行くことで納得してもらいましたが
心の底からは納得していないでしょう
子供の予定を尊重するときがやってきた
親からすれば
学校のプールなんて全出席できなくてもいいじゃないか
金メダルがもらえなくてもいいじゃないか
と思ってしまいますが
全出席して金メダルをもらうことが
子供たちにとっては家族旅行より、はるかに価値のあることなのですね
ちょっと前まで、家族の予定は親の都合で決めるものでしたが
子供たちには子供たちなりのスケジュールがあり
それを尊重しなければいけない時期にきたことを痛感しました
そもそも子供用のカレンダーを用意し、子供自身に管理させようと思った時点で
母さん税理士は子供の予定を尊重しなければいけなかったのですね
小1と小3、まだまだ親の言いなりと思っていましたが
想像よりはるかに早く成長しているようです
~今日のつぶやき~
学童のキャンプに、習い事の合宿
子供だけのお泊り予定も、一気に増えてきました
お金もね、、、けっこうかかりますね、、、