セミナーのタイトルと説明文は重要!!母さん税理士のセミナーはどんな人を想定とした内容なのかを詳しく書いてみた
「三谷幸喜のありふれた生活」
消費税セミナーでの反省
先日、消費税セミナーをしたところ
参加者の方から、
「私みたいな事業者が来てよかったのかな?」
というお話を聞いて、反省しました
母さん税理士が考えた消費税セミナーは
まさしく「私がきてよかったかな?」と話してくれた方を想定とした内容だったからです
想定していた事業者に「来てよかったかな?」と思わせてしまったことが大反省です
タイトルと説明文は重要!
今月開催した消費税セミナーのタイトルは
「消費税のしくみと、小さな個人事業主と会社の消費税対策」
『小さな個人事業主と会社』
母さん税理士は、
・売上が1,000万円以下で
・消費税の申告なんて関係ないわ!と思っている
そんな事業者を想定していました
でもこのタイトルから、売上は1,000万円超えてるけれど小さな事業者、と思われてることがわかりました
どんな人に来てほしいセミナー内容なのか、タイトルやセミナー説明文から正しく理解できるようにしなければいけませんね
今後に生かしたいと思います
経理を頑張る会は、、、
ちなみに経理を頑張る会は
経理をしてくれるスタッフはいないし、税理士に依頼するほどの規模でもない
それでも経理はしなければいけない、経理が苦手な(やりたくない)事業者を想定しています
もちろん母さん税理士が想定していなかった事業者様も大歓迎ですけどね!
(冷やかしや、顧問税理士がいる事業者様はお断りです)
アウトプットの場として、マーケティングの一環として
自主開催のセミナーはおすすめです
そのときは、セミナータイトル、そして説明文はよくよく考えましょう!
~今日のつぶやき~
大好きなエッセイシリーズ「三谷幸喜のありふれた生活」
和田誠さんの装丁と挿絵が、味があって最高でした!!
ご冥福をお祈りいたします