今年も漢検チャレンジしました!漢検9級の受験対策と小2娘の勉強記録
今年もチャレンジしました
去年、小学1年生で初めてチャレンジした漢検10級
無事合格することができました
そのときのブログがこちら↓
小学1年生の娘が漢検10級にチャレンジしました!チャレンジさせようと思った理由と受験対策について
今年、小学2年生になった娘
もちろん9級にチャレンジです
9級の内容は?
9級の漢字数は240字
10級が80字だったので3倍です
とはいえ、2年生で習う漢字なのです
内容は10級と同じく
漢字の読み、漢字の書き取り、筆順と画数
2年生になって、毎日、新しい漢字を2字習ってくることに驚きました
どんどん先に進むけれど、覚えられているのかな、、、と
学校でも定期的に復習の機会をもうけてくれますが
漢検を受験することは、2年生の漢字の総復習にもってこいです
使ったテキストは?
今年もお世話になったのは
「いちまるとはじめよう!わくわく漢検9級」
「実物大 過去問9級」
この2冊です
漢検受験日が2月4日
テキストを使って勉強し始めたのは、3学期になってから(1月9日)
約1か月、受験対策をしましたよ
いちまるとはじめよう!わくわく漢検9級
10級より漢字数が増えたので
1日に学ぶ漢字数は多いのですが
(10級のときは1日3字、9級は1日5、6字)
問題数(左ページ)は変わらないので、10分ほどで1日分の問題をこなすことができます
それでも平日は、宿題に習い事に忙しいので1ページだけ進め
週末に2ページ進めるようにしました
9級にも1日分が終わると、ぱらぱら漫画になるシールがついていて
これがお楽しみになって娘は頑張っていましたよ
「実物大 過去問9級」
受験日の3日前に「いちまるとはじめよう!」を終わらせて
残り3日間は過去問を解かせました
問題のボリュームはどれくらいなのか
時間はたりるのか、余った時間ですべきことの確認など
やはり過去問は1度は解くべきだと思います
本番で初めて問題を見るよりかは、落ち着いて受験できると思いますしね
過去問でミスしたところは、その日のうちに覚えるよう練習させましたよ
ああ、、、これは税理士試験と同じです、、、
結局どんな試験でも、問題を解く→ミスしたところを復習、が大切なのですね
チャレンジさせたいもう1つの理由
母さん税理士が我が子にチャレンジさせる理由は
・その学年の漢字を総復習させるため
・合格した、という達成感を感じてほしい
ここまでは前回のブログと同じですが、もう1つ今年感じたことは
・筆順、画数など普段の勉強では手の届かない内容までしっかり復習できる
ということです
これらの問題、実は丸付けするほうも大変で(苦笑)
大人もあいまいなんですよね
10級、9級は、漢字が得意なお子様だったら、特に対策しなくとも合格できる内容です
しかし8級以降になると部首や対義語、類義語、熟語なども出題されます
学校の勉強だけでは、これらを定着させるのは難しいのではないかな、と
ということで、これからも漢検受験を続けられたらいいのですが。。。
来年は息子が初の漢検チャレンジになるわけで。。。
来年も、再来年も、親子で頑張りたい!!
~今日のつぶやき~
今年も試験会場は、娘が通う小学校でした
お友達もたくさんいたようです
試験はどうだったかというと、本人いわく「できた」そうです
結果はまだ出ていませんが、、、