災害から家族を守るために、子供が1人でいるときの避難方法を繰り返し話し合いましょう
訓練
水槽が大きくなるらしい、、、
不審者対策の訓練?
子供たちが通う小学校では
地震、火災の避難訓練のほかに
不審者が侵入した場合の訓練もしているらしい
娘いわく
教室のドアをつっかえ棒で開かないようにし
さらにドアのところに、机や椅子を重ねて置いて
不審者が入れないようにする
生徒たちは教室の隅にかたまり、頭をかかえて小さく座る
不審者にみつからないように静かにする
こんなところです
ちなみに、娘の担任の先生は
不審者と闘わなければいけないので
娘のクラスは隣のクラスへ避難することになっているようです
(先生、、、男性だから??大変だ、、、)
うーん、すべきことが細かく決まっていて
さらに繰り返し訓練しているから
母さん税理士にもすらすらと説明できるくらい
娘は体に避難方法が染み付いているようです
地震のとき、火災のときも
同様に避難方法が確立されているようです
1人の避難方法
この話を聞くと、100%といえないまでも
学校にいるときに災害が起きたときの方が安全のように思える。。。
子供たちが小学生になり
幼稚園と違って送迎がなくなり
子供1人で行動する時間というものができました
1人のときに災害が起こったら
どう行動すべきか
どこへ行くべきか
してはいけないことは何か
学校の訓練と同様、繰り返し親が伝えるべきです
実際、避難場所へ行ってみるなど、行動してみたほうがより訓練になるでしょう
今日、夕飯を食べながら、子供たちと一緒に
子供たちが1人になるあらゆる場面を想定し
場面場面で、行くべき場所などを確認しました
繰り返すことで体に染みつかせる
学校の避難訓練と同様
定期的に、話し合う必要があります
子供たちの体に、1人の場合の避難方法を、染みつかせなければいけません
自然災害は本当に恐ろしいです
明日は我が身と思って、自分のために、家族のために、対策をしましょう
~今日のつぶやき~
昨日の震災でお亡くなりになられた方のこと、ご家族のことを思うと
昨日は一日中、胸がざわついて落ち着きませんでした
とくに小学生の女の子が、娘と同じ歳で、、、
ご冥福をお祈り申し上げます