まるで「のだめカンタービレ」の世界?音楽の楽しさを教えてくれるピアノ教室に通わせたいですね
音楽を楽しむこと
届いてしまった。。。
うん十年前のピアノ教室?
母さん税理士がうん十年前に習っていたピアノ教室では
フォルテは強く
ピアノは小さく
クレッシェンドはだんだん大きく
、、、
という風に、楽譜に忠実に弾くことを教えてくれました
中学生になって先生を変えて
表現方法、弾き方をもう少し専門的に教わりましたが
母さん税理士の根本的な音楽のとらえ方は
最初に教わった通り、楽譜に忠実にというに、が抜けませんでした
今どきのピアノ教室?
子供たちが通っているピアノ教室
いつも母さん税理士は付き添っているのですが
その教え方に、母さん税理士の音楽に対する概念がひっくり返されましたよ
一番びっくりしたことは
- 曲に物語を考えてくること
- その物語の紙芝居を作ること
- 楽譜にその場面の絵を描いてくること
これらが宿題になるのです
楽譜に絵を描く??
母さん税理士が子供のころには考えられないことです
ピアノを弾く練習よりも、楽しそうに宿題をする子供たち
その曲に対するイメージをどんどん膨らませていきます
クーラウのソナチネより
怖い魔女が登場!
猫がネズミを追いかける場面
まるでトムとジェリーの追いかけっこ
ジェリーが遊園地で楽しんでいるところ
のだめカンタービレの世界?
ここで思い出したのが「のだめカンタービレ」
母さん税理士が大好きな漫画本です
アニメにもテレビドラマにもなりましたね
主人公で音大生の野田恵(のだめ)が
よく曲に対するイメージを妄想するのですよ
たとえばベートーベン ピアノソナタ悲愴
のだめのイメージは
実家が新築したとき、2階に玄関ができて
引っ越し中何度も階段を上り降りしなくちゃいけなくて
悲しい顔をしているおじいちゃんとおばあちゃんなんです
…続く のだめカンタービレ12巻より
のだめカンタービレ、ストーリーの中で
ピアノ、オーケストラ、室内楽などなど、たくさんの曲が出てくるのですが
それらの曲のイメージを表現豊かな絵で見せてくれます
フォルテ、ピアノ、クレッシェンド、、、だけでは表現することができない曲の世界を
「のだめカンタービレ」の世界のように妄想や絵でイメージを膨らませて、そして演奏する
そんな楽しみ方を、子供たちが通っている教室では教えてくれます
(本当は、作曲家と曲が作られた時代の歴史を踏まえて、、、
なのでしょうが、子供たちはまだそこまでは至らず、です)
今どきのピアノ教室はこんな感じなのかな
楽しみながらピアノを学んでいる子供たちが、うらやましいです
子供のころにピアノを習っていたママたちが
我が子にピアノを習わせること多いと思うのですが
やっぱり音楽を楽しみながら学べることが一番ですよね
のだめカンタービレの世界のように、楽しみながら学べるお教室選びしてあげたいですね
~今日のつぶやき~
ウーパールーパーともっと!仲良くなれる本
届いてしまったよ
娘、相当読み込んでいるよ(漢字がわからないーと言いながらも)
困ったよ