自分は、親は、あと何年で100歳になりますか?
目の前に線路
あと何年で100歳になるの?
先日息子が何気なく
おばあちゃん(母さん税理士の母)に
あと何年で100歳になるの?
と聞きました
30年、とこたえたおばあちゃん
このやりとりを聞いていた母さん税理士は
恥ずかしながら言葉を失うくらいドキっとしました
100歳まで生きるかもしれないけれど
平均寿命を考えれば、もうちょっと短いのかも・・・
その短さ、にドキっとしました
今年40歳になる母さん税理士ですが
母を目の前にすると、いつになっても「子供」であり
いることが、存在することが、当たり前と思っているから
親に優しくなりたい
失ってから、その大切さ、重要さ、に気が付く
よく言われることですよね
健康だったり、大切な人だったり
わかっていたつもりでいたけれど
息子の一言で
よりリアルに親がいることが当たり前じゃないことに気付かされた母さん税理士
もっともっと親孝行しなければ・・・
もっともっと親に優しくなりたい・・・
オットの祖母
100歳の祖母が亡くなりました
祖母の生きた100年というものは
戦争という激動の時代を生き抜き
子供を育て、仕事をし
それは想像もできないような人生であったようです
オットはそんな強く逞しい祖母に
厳しく育てられました
母さん税理士の結婚式には
90歳でありながら、お着物をお召しになり
披露宴も終始しゃんとお座りになっていて
まわりの皆様に驚かれていました
母さん税理士にはいつも優しく、気遣ってくださり
感謝の言葉しかありません
ありがとうございました
~今日のつぶやき~
目の前の線路を電車が行き交う
息子にはたまらないようです