親は子供に育てられている?母さん税理士がそのように思った2つの出来事
子供が親で、母さん税理士が子供?
これいい??
子供たちのコソコソ会話
先日、実母から聞いた話
娘と息子がこそこそと話していたそうな、、、
母さんは3回までは大丈夫、父さんは2回なんだよねー
と。。。
何を言っているかというと
たとえばお片付けしなさい、と母さんは3回までは怒らずに言うけれど
父さんは2回目で怒るということです
(母さん税理士の予想ですが、おそらく当たっています)
子供なりによく分析していますねえ(笑)
娘の日記
1学期終業式の日の日記に書かれていたこと
つうちひょうをみて、がっかりしました。
なぜかというと、よい、があったからです。
つぎは、よいがないようにしたいです。
おうちのひとはこういうでしょう。
「よかったね」とね!
2年生になって、よい(3段階の真ん中)がいくつかあった通知表をみた娘の日記です
自分ではがっかりしたけれど
成績が下がって親に怒られることはない
むしろ頑張ったことを褒めてくれるだろう
という娘の日記なのですが、そのとおり母さん税理士は褒めていました!
あとで日記を読んでびっくりです。。。
子供に育てられている?
子供は親が思う以上に、親のことを分析しているし冷静に見ているんですね
(分析しているつもりなんかないのでしょうが)
この2つの出来事は、子供が「1人の自立した人」であることを改めて認識させられた出来事でした
大袈裟と思われるかもしれませんが、一瞬母さん税理士のほうが子供のように感じたのです
イライラして感情的に子供を叱るとき
機嫌がよくて優しく注意できるとき
振り返ると、なんて理不尽な親なんだと自分自身のことを思うことが多々あります
そんな親の理不尽さを受け止めている(受け止めざるを得ないわけですが)子供は
逆に親のようでもあり、母さん税理士は子供によって育てられているのかもしれない
と思う今日この頃です
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~今日のつぶやき~
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