たった一言の声がけが、子供のピアノ練習をより有意義なものにします!
今週末はピアノの発表会
道化師たち(ギロック)
練習に付き添えたらいいけれど・・・
毎日、学童と幼稚園から帰宅し
母さん税理士が夕ご飯の支度をしている間に
ピアノの練習をする子供たち
ピアノの隣に立って、いろいろアドバイスできればいいけれど
夕方の忙しい時間帯、なかなかそうはいきません
だからこそ、子供たちが練習を始めるときに気を付けていることがあります
※母さん税理士はピアノ指導者ではありません
我が子がピアノを習っていて、考えたこと、有意義だったことを書いています
声掛けが練習をより有意義な時間にする
ピアノの本を出して、ピアノの前に座ってから
母さん税理士は一言声をかけます
「今日は何に気を付けて練習するの?」
「先生にどんなアドバイスもらったの?」
「今日の目標は?」
先生のレッスンを受けるのは週1回
翌週のレッスンまでに、
ただ回数を弾きこなして練習するのと
ここを気を付ける、と意識して練習するのとでは
その1週間の上達はまったく違います
大人だったら先生に言われたことや苦手なところを練習する
というのが当たり前のように感じますが
子供の場合は意識させる声掛けが必要です
(特に園児や小学校低学年の場合は…)
母さん税理士はレッスンに付き添っているので
先生がどんなアドバイスをしているのか知っていますが
知らないふりをして(笑)毎回声掛けをしています
もし、親が付き添っていないとしても
声掛けをすることで子供は先生になんて言われたかな?と考えるでしょう
練習前に、一緒にピアノ教本を見てもいいかもしれませんね
先生からのメモが教本には書いてあるかもしれません
「今日は何に気を付けて練習しようかな」
「先生にこういう風に弾くように、て言われたんだった」
「この部分が上手に弾けるようになろう」
練習前に、ちょっと意識するだけで
練習時間がより有意義なものになりますよ
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~今日のつぶやき~
今週末はピアノの発表会です
幼稚園の運動会と、学童のドッチボール大会もあります
お天気が気になるし、運動会のお弁当で悩むし
ピアノが無事弾き終えるかドキドキだし
なんだか落ち着かない・・・