習い事をやめるタイミングは親が決めてもよい、息子と根気比べ中の母さん税理士です
息子がスイミングスクールで進級して約3か月泣き続けています
先日購入したリップ
使ったらなくなってしまう蝶が!女心わしづかみです
まさかの進級テスト合格
3か月前の進級テストで、まさかの合格をした息子
母さん税理士の気持ちとしては、
合格した!やったー!!
というよりも
合格しちゃったよ!どうしよう…
でした(笑)
三大苦手なこと
進級後、初めてのスイミングスクールで
案の定大号泣の息子
先生が変わり、難易度があがり、両腕にあった浮き輪がなくなりました
それまでは水遊びの延長だったのが、だいぶスイミングっぽくなり、できないことだらけになってしまいました
初めてのこと
できないこと
失敗すること
息子の三大苦手なことです
進級することで、三大苦手が息子に襲い掛かってきたのです(苦笑)
大号泣しながらも着替える息子
いやでもやらなくちゃいけないということはわかっているようでした
泣けばどうにかなる?
ある日、母さん税理士がスイミングスクールの付き添いができず、おばあちゃんにお願いしたときのこと
スクールに到着したときから大号泣で、車から降りようとせず、着替えようとせず、
何人かのコーチが励ましに来てくれたのにも断固として拒否し
結局その日はお休みすることになってしまったのです
休むと決まった瞬間、けろっと泣き止み、そのあと娘のスイミングスクールをニコニコで見学していたそう・・・
子供は大人のことをよく見ています
おばあちゃんならば泣けばどうにかなりそうだ、、、と思ったのでしょう
それからは母さん税理士が必ず付き添うようにしています
息子も泣き泣き通う日々です
いつかスイミングスクールをやめるときがくるでしょう
子供がある程度大きくなったら、きちんと判断できるようになったら
子供にやめるタイミングを任せてもよいと思っています
しかし、今はまだやめるタイミングは親が決めてよいと思っています
いやがるからやめる、泣くからやめる、これは一番残念でもったいないやめ方です
子供はいやなことがやめられてラッキーでしょうし、親も泣く子供を連れていくことがなくなって楽かもしれません
しかし、やめた後には何も残らないし、泣けばやめられるという経験だけが子供に残ってしまいます
母さん税理士にとって、この3か月はなかなか正念場でした
振り出しに戻ったような感じでしたから(スイミングスクールに通い始めたころもずっと泣いていました)
ある意味、根気比べのようなものです(苦笑)
いつか息子が苦手を克服して、泳げる日を楽しみにしつつ、今は根気比べに負けないように頑張ります!
~今日のつぶやき~
学童にはいろいろなイベントがあって楽しいですね
親子スポーツ大会やすもう大会、学童の遠足
すべて出席の我が家です