サラリーマンが医療費控除を受けても税金が戻ってこないこともある!?支払った税金がなければ、戻ってくる税金もないということ

LINEで送る
Pocket

税金が戻ってくる?

IMG_9217

模写にはまる息子

 

税金が戻ってくるケース

サラリーマンや400万円以下の年金をもらっている方など

確定申告をする必要がない人でも

確定申告をすれば税金が戻ってくるケースがあります

 

ふるさと納税をした

→寄附金控除が受けられる

 

医療費を支払った

→医療費控除が受けられる

 

災害や盗難により住宅や家財に被害を受けた

→雑損控除が受けられる

 

年末調整で調整していない控除(配偶者控除、扶養控除、生命保険料控除など)がある

→各種控除が受けられる

 

このような場合に、確定申告をすれば税金が戻ってくるケースがあります

が、税金が戻ってこないケースもあります

 

税金が戻ってこないケースもある

戻ってくる、ということは

すでに支払っている税金が戻ってくる、ということです

 

サラリーマンであれば、給与から引かれている税金があるということ

年金をもらっている方であれば、年金から引かれている税金があるということ

 

そもそも引かれている(支払っている)税金がない場合は、戻ってくる税金もありません

 

そんなことあるのか??

あるのです!

 

生命保険料控除、扶養控除、配偶者控除、住宅ローン控除などを受けて年末調整をすると

その時点ですべての税金が還付されることがあります

 

サラリーマンが年末調整をすると、12月のお給料の手取り金額が増えることがありますよね

それは1月から11月までに引かれていた税金が、年末調整で各種控除をうけて再計算された結果

税金が戻ってきて手取り金額が増えているのです

その結果、年末調整ですべての税金が還付されて、その年に支払った税金は0円ということがあります

 

また、年金から引かれる税金は、扶養控除、配偶者控除などがすでに考慮されています

年金の金額、控除の金額によっては、税金が引かれていない(支払った税金は0円)ということがあります

 

支払った税金はいくら?

サラリーマンが、いくら税金を支払っているのかは

給与所得の源泉徴収票を見ればわかります

1キャプチャ

黄色の部分の金額が、年末調整をした後の、給与から引かれて支払った税金です

 

年金をもらっている方が、いくら税金を支払っているのかは

公的年金等の源泉徴収票を見ればわかります

2キャプチャ

黄色の部分の金額が、年金から引かれて支払った税金です

 

黄色の部分に金額が記入されていれば、支払った税金がある、ということ

ここの金額が0円だったら、支払った税金がない、つまり還付される税金もないということです

 

医療費を多く支払ったとき、寄附をしたとき、盗難などの災害にあったとき

それでも支払った税金がなければ、還付される税金もありません

まずは源泉徴収票をみて、支払った税金があるのかどうかを確認してみましょう

 

~今日のつぶやき~

春休みに予定していた旅行と、サッカー合宿の日程が重なり

旅行より合宿に行きたいと、息子が大号泣

(旅行に行くつもりですが、息子は納得していません、、、)

家族の予定を立てるのも難しくなってきました(泣)

 

 

◆平成30年確定申告についてのお知らせ

平成30年確定申告書の作成依頼を検討される方へのお知らせはこちらから

 

◆単発コンサルティング

具体的なご相談がある方はこちらからお申込みください

 

◆セミナー情報

現在、募集しているセミナーはありません

過去のセミナー・イベント履歴はこちら

 

◆Twitter、Facebook、メールでブログ更新情報が受け取れます

Twitter→ https://twitter.com/masako_tax
Facebook→https://www.facebook.com/masakotax/

メール→週に1回、ブログ更新情報と母さん税理士の雑記を

メールでお届けします。登録は下記から。

◆このブログは投稿日の法律、心境に基づいて書いています

LINEで送る
Pocket