母さん税理士、涙ぼろぼろ流しながらも幼稚園の発表会でビデオ撮影をしてきました!
今日は幼稚園で娘の発表会がありました
クラスごとの劇、合奏と合唱です
こういった行事のときはビデオ撮影がかかせません
数年前にジャパネットたかたで買ったビデオカメラ(写真)
コンパクトで軽くて操作が簡単、母さん税理士にはぴったりです
幼稚園の行事ではプロのカメラマンがビデオ撮影してくれる
子供たちが通う幼稚園では、行事ごとにプロのカメラマンが写真撮影とビデオ撮影をしてくれます
親が立ち入り禁止の近い場所で撮影してくれるので、いい写真や映像が撮れます
映像はブルーレイとDVDを選ぶことができて、やっぱりブルーレイのほうが高いけれど画質がきれいです
なので購入するときはブルーレイを選んでいます
発表会や運動会など親が参加できる行事は親が撮影もできますが
娘の幼稚園は先生と子供たちだけの行事が多く、お泊り会や遠足などは映像をみて初めてその様子がわかります
高いなあと思いつつ、ついつい写真もビデオも買ってしまいます
プロのカメラマンは全体を映しているので我が子はちょこっとしか映っていない、自分で撮影するときに気を付けること
親も参加できる行事では、写真は購入してビデオは自分で撮っています
あたりまえといえば当たり前ですが、プロのカメラマンは全園児を平等に撮っています
全体の様子はわかりますが、我が子が映っているのはほんのちょっと…
今日の発表会の劇や合奏でも、全体や一人ひとりのアップがありますが我が子のところではとまってくれない(笑)
なので、自分でビデオ撮影するときは、我が子を主役に、中心にして撮ります
完全に親目線の撮影ですよね、我が子にロックするわけですよ
全体の様子(とくに劇とか)が見たい場合は、ブルーレイを買います
わざわざ発表会のブルーレイを買って見ることあるのかな~と思ったこともあります
買ってすぐはあまり見ることがないのですが、時間がたってから見ると面白いし感慨深いです
子供たちも記憶にない小さいころの映像を見ると、恥ずかしいような嬉しいような、という感じで見入っています
ちなみに年長の娘は、年少のときの行事のビデオを見せると覚えていないようです
親にとってはたった2年前の出来事なのに、子供は覚えていないのですね
これにはびっくりしました
自分で撮影するときに気を付けること
・バッテリーを確認(予備のバッテリーも持って行ったほうがいい)
・空き容量の確認
・長時間撮影のときは三脚があると疲れない、ぶれない
前日に必ずチェックして万全にして出かけましょう
ビデオ撮影することのデメリット
ビデオ撮影をしていると、撮影に気を取られ集中して演目を見ることができません
ビデオの画面(レンズ)を通してみる演目より、生でみたほうが感動は何倍にもなります
それでもやはり、おじいちゃんおばあちゃん、仕事で来られなかったお父さんのためにビデオ撮影をしているお母さんがほとんどです
母さん税理士もその一人です
今日の合唱で歌った「はじめの一歩」
これがすごくいい曲で、歌詞もすばらしくて、子供たちの歌う姿に感動して、涙がぼろぼろ・・・
周りを見回してもそんな親はいなかったかも(笑)
涙がぼろぼろこぼれながらも、ビデオ撮影はばっちりでしたよ
「はじめの一歩」
新沢としひこ作詞、中川ひろたか作曲
歌詞の一部です
信じることを忘れちゃいけない
必ず朝はおとずれるから
ぼくらの夢をなくしちゃいけない
きっといつかはかなうはずだよ
はじめの一歩 あしたに一歩
~今日のつぶやき~
おとといは息子(年少)の発表会でした
年少さんの発表をみたあとだったから、よけいに年長さんの成長を感じられて(涙)
こんなんで来年の卒園式はビデオ撮影できるかな…