食いしん坊のガーデニング初心者におすすめのハーブ栽培!たくさん収穫したシソとパセリを、美味しく食べる方法
お花のある生活
ミニトマトが自然発芽?
去年、ミニトマトを育てて思ったのが
大変な割にちょこっとしか収穫できなくて残念!ということ
(育てるのがヘタなのかもしれない)
だから、今年は野菜はやめようと決めました
ミニトマトにつかった大きめのコンテナに
昼顔の種をうえて、芽が出るのを心待ちにしていたところ
昼顔とは違う芽がでてきました
しばらく放置していたら、どんどん育ってきて
葉の形をみると、ミニトマトのようなのです
種も苗も植えてないのに!なぜ??
どうやら、去年ミニトマトの実がコンテナ内におちて
めんどくさがりの母さん税理士が放置したため
その実から発芽したようです
そんなことがあるのですねえ
その後、昼顔も発芽しましたが
このまま、昼顔とミニトマトを一緒に育ててみるつもりです
両方ともうまく育つといいなあ
シソとパセリを消費する方法
去年に引き続き、シソとパセリを育てています
シソは、薬味としてはもちろん
醤油タレ(醤油、ごま油、すりごま、ニンニク)につけて
白米と一緒に食べるというワザ?を覚えてから
子供たちもモリモリ食べるようになりました
だから、たくさん収穫できても問題ありません(むしろありがたい!)
しかしパセリは、なかなか消費することができません
生で食べるにはクセが強すぎて、子供たちは食べることができません
栄養価は高いので、飾りで終わらせるのはもったいない!
そこで、ドライパセリを作ることにしました
日持ちするし、生ほどクセはないので子供たちも食べやすい
生よりも使い勝手がよくなることもいいですね
ドライパセリの作り方(自己流)
作り方は、色々調べて簡単そうな方法をまねて
さらに自己流に簡単にアレンジしました
まずは収穫したパセリを水洗い
キッチンペーパーでよく水気をきります
水気をきったパセリを、葉っぱの部分だけちぎって
キッチンペーパーを敷いた耐熱皿にのせます
レンジで1分チンします
その後、パセリがぱりぱりに乾燥するまで
15秒~30秒ずつ、何度か繰り返しチンをします
その都度、取り出してみてパセリの様子を確認します
水分が蒸発して、ぱりぱりになったところで
キッチンペーパーでパセリを包み、手でもみます
パセリが簡単に細かくなりますよ
細かくなったパセリを、容器にうつして
海苔やお菓子に入っていた乾燥剤と一緒にいれます
以上、簡単なドライパセリの作り方でした
(料理の専門家ではないので、間違った方法があるかも!大目にみてね)
たくさん収穫しても、ドライパセリにするとほんのちょっとです
市販のドライパセリよりも、緑色がキレイです
ドライにすることで簡単に料理に取り入れられるので、どんどん消費することができますよ
パセリもシソも育てるのは簡単です
ベランダでも育てられますので、食いしん坊のガーデニング初心者にはおすすめですよ!
~今日のつぶやき~
冒頭の写真は、もちろんベランダガーデニングの花ではありません。。。
花束をいただきました
お花のある生活っていいですね