知っていることが当たり前ではない、母さん税理士は税金の専門用語を使わないように気を付けています
学生時代のアルバイト、結婚後の2年間、塾講師のアルバイトをしていました
このときの経験が役立っています
山口智子さん(女優)のインタビューが読みたくて買った雑誌(写真)
ロンバケ大好きでした!
知っていることが当たり前ではない
小学生高学年の国語を教えているとき、文章問題の中で「あじさい」が出てきました
ある生徒が「あじさい」って何?と質問してきました
母さん税理士は「あじさい」を知らないことに驚きました
きっとその生徒は、そのときまでに「あじさい」を見てはいるだろうけれど名前を知る機会がなかったのでしょう
極端な例ですが、自分が知っていることが当たり前だと思い込むのはよくないなあとそのときに思いました
知らないの?と答えてしまえば、質問してくれた生徒は傷つくでしょう
ちなみにそのときは、インターネットで検索して「あじさい」の写真を見せてこれだよと教えました
税金用語を使わない
税法の勉強をしていると、専門用語がバンバンでてきます
勉強を始めたときは専門用語が難しいと感じていたはずなのに、今は当たり前のように使うし理解できるようになってしまいました
お客様に説明するときは、この専門用語を極力使わないように気を付けています
または使うときは、あらかじめ説明してから使うようにしています
気を付けていたのに、、、
あるお客様から「かんぷきん、て何ですか?」と聞かれたことがあります
「かんぷきん」=「還付金」
漢字でみると意味がわかりますが、それまで税金とは無関係できたお客様にとっては母さん税理士が話す「かんぷきん」がわからなかったのです
このときに、「あじさい」のことを思い出しました
知っていることが当たり前ではない
母さん税理士が苦手な分野
IT関係のアルファベットが並ぶ用語とか、家電を選ぶ時のフダに書いてある色々(←すでに説明できない、、、笑)
大の苦手です
文字で読めばどうにかわかる(わからなければ調べられる)けれど
会話で説明されると本当にちんぷんかんぷん
我が家の家電、もうすぐ壊れそうなものがたくさんあるのですが(涙)
店員さんから説明を聞くのも苦手だし、フダを読むのも苦手(値段以外はよくわからない)
なかなか腰が重くて、買いに行くことができません
人には得手不得手があるのは当然で
母さん税理士は税金のことは得意分野なだけに、専門用語の乱用には気を付けようと心がけています
家電の店員さんも、できるだけわかりやすく説明してくれるといいのですが、、、
~今日のつぶやき~
電子レンジは20年、空気清浄機、炊飯器、洗濯機は7年、すべていつ壊れてもおかしくない状態
壊れたらそのときは勢いで買いに行くでしょう、、、(苦笑)