母さん税理士の子供の褒め方、親の一言が子供の自信になります
明後日のマラソン大会に向けて、毎日マラソン練習をしている子供たち
同じ親から生まれた娘と息子ですが、運動神経は全く違うようです
愛用の電動自転車(写真)
タイヤが太くて駐輪場に停めるのに毎回一苦労です
運動苦手な娘と、運動得意な息子
同じ親から生まれた子供たちですが、運動神経は全く違うようです
最近幼稚園でマラソン練習をしていて、本番のように順位をつけられるのですが
各学年120人中、娘は100番台、息子は10番以内という結果
幼稚園からの帰り道、マラソンの順位について話をするのですが
母さん税理士は毎日頭を抱えながら、それぞれを褒めたたえます
瞬時に褒める理由を考える
10番以内だろうが、100番以降だろうが、まずは褒めます
幼稚園児にもなると、ただ単純に「すごいね」「えらいね」と褒めても
何が?どこが?どのように?と聞いてくるのです
ここは母さん税理士の頑張りどころ、、、
順位を聞いたら、瞬時に褒める理由を考えます
息子の場合は、順位がいいので褒めやすい
本人も1位を狙ってがんばる!と言っています
娘の場合は、毎回頭を悩ませます
そして、昨日より順位があがったこと(順位があがったときは使える理由)、疲れても歩かなかったことなどを褒めます
褒めるときは、母さん税理士は女優になりますよ(笑)
順位を聞いた時の驚きと感動の表情(をしながら、頭ではどう褒めようか考えている)
そしてぎゅーっと抱きしめながら褒める
子供たちの心が満たされているのを確認したあとは、二人ともにそれぞれに次の目標を掲げ励まします
息子には、次はライバルを抜かせるといいね、と
娘には、次は100番を切れるといいね、と
親の一言が子供の自信になる
習い事でも同じようなことが起こるわけです
例えば水泳教室は毎週母さん税理士は見学しているので
終わったときは子供たちから今日はどうだったか?と聞かれるわけです
水泳教室の1時間、ぼーっとなんかしてられません
ママ友達とおしゃべりなんかしていられません
しっかり見学し、どこが上手になったか、どこがもう一息か、頭フル回転です(苦笑)
でも子供たちが母さん税理士のその一言を楽しみにしているのがわかるので
その期待に応えてあげたいと思っています
子供って親の一言で自信が持てたり、頑張れたりすることがあるように思います
褒めるばかりはよくないという育児書もあるので、母さん税理士のこの方法が正しいとは言い切れませんが
我が家の子供たちはこの方法により自信をもっていろいろと頑張れています
~今日のつぶやき~
明後日はマラソン大会本番です
ビデオカメラの準備をして、応援します
ああ、、、子供たちの頑張りを想像しただけで涙でそう、、、