小学生の防犯ブザー選びのポイント!防犯ブザーを買ったら練習することをおすすめします
安全第一
新しい防犯ブザー
防犯ブザーが壊れた
小学校に入学したときに、防犯ブザーをいただき
そのときからランドセルにつけていたのですが
気が付くと、2つ(小1、小3)とも、壊れていました、、、
ランドセルに取り付ける金具が破損し
ピンを抜くためのヒモをつかってランドセルに結んでいました
ヒモを引っ張ってピンを抜くと、ブザーが鳴るのですが
ヒモが長すぎて、しょっちゅうどこかに引っ掛けて、むやみにブザーを鳴らすという、、、
そしてピンがみつからなくて、大音量のブザーが鳴るなか
冷や汗をかきながらピンを探すことを何回したことか、、、
壊れた防犯ブザー↓
防犯ブザー選びのポイント
不審者情報が相次いでいること
登下校中に小学生が事件に巻き込まれていること
実際にそのようなことが近所で起こっている、という情報があるので
我が子の安全を守るために、小さなことですが防犯ブザー選びをしましたよ
母さん税理士が選んだ防犯ブザーはこれ
Qosea 120dB爆音 LEDライト付き
この防犯ブザーがいいと思った点は次のとおり
ピンが抜けないこと
金具がついている箇所がピンなのですが
引っ張ると1センチほど抜けて大音量が鳴りますが
すべて抜けません
つまりピンがはずれないのです
これで大音量のブザーが鳴るなか、ピン探しをすることもなくなります
ピンを元通り押し込めば、ブザーが止まります
大音量のブザー
実はもう1つ別のタイプの防犯ブザーを買って
これまで使っていたもの(学校からいただいたもの)を含め
3種類のブザーを聞き比べましたが、これが一番大音量でした
いざというとき、大人でもなかなか大声は出ないもの
ブザーの音で、周囲に助けを求めたり、悪人をひるませたりするのですから
大音量であることに越したことはありません
ライトのスイッチがある
これまでの防犯ブザーは、ボタンを押し続けることでライトがつきました
この防犯ブザーは、ボタンを1回おすと、ずっとライトがつきます
LEDが2個ついているので、とても明るく、ちょっとした懐中電灯かわりになります
今は子供だけで夜道を歩かせることはありませんが
今後、暗い道を歩くときはライトをつけっぱなしにしてほしいな、と思っています
お買い得
Amazonで、2個1150円で購入しました
別の防犯ブザーは1個で1000円ほどしたので
こちらの方がかなりのお買い得
防犯ブザーは消耗品です、とくに低学年のうちは、、、
というのは、ランドセルの肩掛けの部分にとりつけるので
ランドセルを下向きに置くと、防犯ブザーがランドセルの下敷きになるのです
子供ってランドセルを色々なところに放置しますよね、、、
アスファルトの上、草むらの上、、、(うちだけ??)
ランドセルと地面に挟まれ、時にはこすりつけられ
防犯ブザーがボロボロになるのですよ
これからも数年ごとに買い替えるかもしれないことを思えば
お買い得なお値段は、嬉しいです
防犯ブザーの練習をしよう
防犯ブザーを買ったら、定期的に練習をしましょう
練習をかねて、電池が切れていないかの確認をすることもできます
かなりの大音量ですから、ピンを抜く(引っ張る)ことは
少しドキドキするのですよ
でも、いざというときには抜かなければいけないのです
日ごろ練習することで、いざというときに対応できます
避難訓練と同じですね
我が家では、いざというとき、のシミュレーションをします
知らない人に腕をつかまれた
お菓子をあげるよと言われた
一緒にいたお友達が襲われた
などなど、母さん税理士が悪人役となって、色々なシチュエーションを考えます
たとえ間違いであっても、ドキっとしたら、少しでも危険を感じたら
大音量のブザーを鳴らして危険を回避してほしいですからね
以上、母さん税理士の防犯ブザー選びと、防犯ブザー練習でした
お子さんの防犯ブザー、最近鳴らしてみましたか?
電池はありますか?ピンは抜けますか?
親子で確認してみましょうね
~今日のつぶやき~
八王子税務署で講師のお仕事でした
ホワイトボードマーカーのキャップを
逆のほうを開けようとして開かなくて
それを何度もしちゃって恥ずかしかったです