あなたのアドバイス、本当に必要とされていますか??
教えること、教わること
いつまで咲き続ける?
本当に必要とされていますか?
教わること
アドバイスされること
注意されること
これらは信頼関係のある人からされると受け入れられますが
そうでない人からされると、ときに嫌悪感でしかないことがあります
よかれと思って、相手のことを思って
教える、アドバイスする、注意するのでしょうが
それは相手が本当に必要としていることなのでしょうか
セミナーで教える人は講師だけ
セミナーなど申し込みがあって教えたり、意見を求められ、または質問されて答えることは
信頼関係があってのこと(必要とされているということ)
セミナーで受講生が質問をした場合、
その質問に答えていいのは基本講師だけです
(グループワークなど例外もあります)
質問した受講生は、その講師のことを信頼し教えてもらいたいと思って参加しているのです
受講生として参加していながら、自分の知っている分野だからといって答えている人を見ると
母さん税理士は、んん・・・と思ってしまいます(苦笑)
この場合、講師が、受講生が答えることを制しなければいけないとも思いますが
育児に関するアドバイスは信頼関係ができてから
育児に関する「情報」はいいのです
育児方法についての「アドバイス」や「注意」は
やっぱり信頼関係ができてから、すべきだと考えています
母さん税理士は、信頼関係のない人から、あーだこーだと言われると凹みます(苦笑)
なので母さん税理士も、育児に関することを人に話すときはとても気を付けています
このブログを読んで
うんうん、そうだよね
と思った方は、きっとすでに配慮できているのでしょう
考えすぎ~!!
と思ったあなたこそ、気を付けるべきだと思いますよ
良かれと思って色々と伝えていることが、相手にとってどう受け止められているのか
ちょっと立ち止まって考えてみましょう
セミナーに関しては、受講生にも講師にもなる母さん税理士
また育児に関することは、ちょいちょい失敗することもあるので(言いすぎる)
自分への戒めをこめての今日のブログでした
※法律違反、道徳に反することを注意することは、信頼関係はなくても必要だと思っています
~今日のつぶやき~
先週のファミリーヒストリー(NHK)は西田敏行さんで
あまりに号泣しすぎてブログが書けなかったことを思い出しました
オットには番組制作側の思うつぼだと言われ、憤慨しました
今日は山中伸弥さん、やっぱり泣ける…
けれど今日はブログ書けました!