お客様が必要とするモノやサービスを想像する、それがプロの仕事
先日、ピアスを注文しました
今年の夏はこれでいきます!
ぼや~っとしたイメージが形になった
今までに何度か注文させていただいている菅千晶さんのビーズアクセサリー
彼女のFacebookで見たビーズアクセサリーが素敵で、同じ素材を使ったピアスが欲しいとメッセージを送りました
こんな感じのピアスができますよ~と、いくつかサンプルの写真を送っていただいたのですが
正直ピンとこなくて・・・
母さん税理士は、ビーズのことも、この素材を使ったらどんな形ができるのかも全くわかりません
実際送ったメッセージ↓
「パールですべてを埋め尽くす、ボールっぽい感じ」
このメッセージを送ってすぐに
「こんな感じでどうでしょう??」
と試作品の写真を送ってくださいました
本当に「すぐに」ですよ
そしてそのデザインが母さん税理士が、ぼや~っとイメージしていたものドンピシャだったのです
即決し、注文することにしました
届いたピアスがこちら
想像する力
アクセサリーに関してど素人のかあさん税理士の「言葉」から
好みに合ったイメージ通りのものを作り上げる
それって、今まで注文した商品から母さん税理士の好みを探り、つたない「言葉」から形にする想像力(創造力)だと思うんですよね
母さん税理士の仕事はモノを作る仕事ではありませんが
専門用語を知らないお客様から、「知り合いからこういう話聞いたんだけど、、、」というお話をうかがうときは
お客様の状況や望んでいることを想像して、あの話かな?あの節税対策のことかな?と考えます
プロである自分がお客様が望むことを、「1」の話から「10」まで想像して形にしてサービスにして提供しなければいけません
それがプロの仕事ですよね
「10」まで想像する方向が違えば、ただのお節介(苦笑)
本当に難しいことだけれど、日々精進してお客様の喜ぶ顔をみたいと思う母さん税理士です
~今日のつぶやき~
以前、千晶ちゃんにオーダーしたこちらもお気に入り
今年の夏も大活躍しそうです