「イクメン」の定義はママや家庭によって違う、母さん税理士が思う究極のイクメンとは!!

「イクメン」という言葉、2010年の流行語大賞トップテンになって以来よく使われていますね

日本語俗語辞書より

イクメンとは、育児を楽しむ男性。育児を積極的に行う男性のこと。

 

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我が家のピタゴラスイッチ(写真)

Eテレ見てる方はわかるかな?笑

 

母さん税理士が思う究極のイクメンとは

母さん税理士が、これをしてくれたらイクメンだ!と思うことを書いてみます

ママに一人時間を与えられる(自宅編)

子供とパパで半日お出かけで来たら立派なイクメンですね

ママは自宅で一人時間ができるのが意外とうれしいものです

1人でのんびり家事をする、お茶を飲む、テレビを見る、それが贅沢なのです

 

ママに一人時間を与えられる(外出編)

美容院、買い物、友達と飲み会、そんな一人でのお出かけ時間を気持ちよくさせてくれるのも立派なイクメンです

ただし、、、帰ってきたときに家の中がぐちゃぐちゃになっていると大きなため息がでちゃいます(笑)

 

また子供がどんなに泣き叫ぼうと、「帰ってきてほしい」とメッセージを送らないのもイクメンの条件です

「もうちょっとゆっくりしてもいい?」というママの問いかけに、「どうぞごゆっくり」と返信できるのが究極のイクメン!

 

子供を叱ることができる

叱る、怒るってエネルギーが必要です

でも叱ることって大切だし、しなければいけない育児の一つです

パパがおうちにいるときは、その役を買って出てほしいところです

ママに「パパが叱って!」と言われる前に、率先して叱ってくれるとママも嬉しいはず

 

失敗を恐れない

オムツの取り換え、寝かしつけ、ぐずったときの対応、、、

ママだって最初からうまくできたわけではありません

何度も何度も失敗を繰り返しながらできるようになるのです

 

パパはチャレンジする機会が少ない分、ママほど上手にできないかもしれないけれど

1回の失敗でママに助けを求めるのではなく、失敗しても何度もチャレンジしてほしいですね

その気持ちがママにとっては嬉しいものです

 

イクメンの定義は家庭によって違う

母さん税理士が思うイクメンについて書きましたが

イクメンの定義は、家庭によって、ママによって違うと思います

 

家族で過ごすことが好きなママは、一人時間はいらないと思うかもしれません

共働きのママと専業主婦のママでは手伝ってほしいこと、パパに求めることが違うでしょう

また子供が成長していく過程で、手伝ってほしいこと、育児の内容はどんどん変わっていきます

 

どんなことを、どんな風に手伝ってほしいのか、ママに確認しながら望むことを手伝えるのがイクメンなのだと思います

 

母さん税理士は良妻、良母なのか??

こんなにイクメンについて語ってしまいましたが、母さん税理士、自分はどうなのよ??てことですね(苦笑)

とてもとても良妻、良母とは言えません

そうなりたいと奮闘はしていますけれど…

 

ママだってパパにイクメンになってほしいと思いつつ、そんな簡単なことではないということもわかっていますよ

でも奮闘すること、その姿勢を見せることが大切なのではと思います

「できない」ではなく「チャレンジ」してみましょう!!

育児を協力して頑張れた夫婦は、子供が成人した後も仲良し夫婦になれるそうですよ

 

~今日のつぶやき~

駅から徒歩1分(もかからない)のビルの入り口がわからず

ぐるりと一周して裏口から入るという(笑)

今日も方向音痴ぶりを発揮してしまいました

地図にビルの入り口も書いてほしい…

 

 

 

 

 

 

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