税理士試験に合格するには大原?TAC?両方に通った母さん税理士の感想です
税理士試験勉強をしていたとき、母さん税理士は2つの専門学校に通いました
夏休みの宿題
最初は大原に通いました
税理士試験といえば有名なのがTACと大原です
母さん税理士は、勉強を始めた大学4年のとき大原に通いました
当時のウワサで、
TACは社会人向けで、授業が終わればみんなさっさと帰ってしまう
大原は学生向けで、授業が終わってもみんなで和気あいあい、飲み会もあるよ
と聞いていたからです
和気あいあい、、、してたのかな??
とくに母さん税理士は感じませんでした
性格の問題??
今思えば、「和気あいあい」が税理士試験勉強には必要ないんですけどね(苦笑)
5科目中2科目を大原で合格しました(簿記論、財務諸表論)
大原からTACに変えました
3科目目の法人税法を2度不合格になったとき
友人からTACに誘われて、なんとなくTACに変えました
最初、カリキュラムやテキストに慣れず、変えたことを失敗したかな、、と不安になりましたが
今思うと母さん税理士にはTACのテキストとカリキュラムが合っていました
TACに変えたその年に法人税法合格し、その後残りの2科目もTACで合格しました
当時のテキストとカリキュラムの話になってしまいますが、、、
大原→テキストは素人でも読みやすく、カリキュラムは授業メインで理解させる
TAC→テキストは専門書のような無機質な感じ、摸試が多く実践を通じて理解させる
そんなイメージでした
あくまでも母さん税理士が感じた主観です
で、母さん税理士は、授業中はすぐ集中が途切れちゃうし眠くなっちゃうし
だからTACで模試をバシバシやって、ひどい点数をとってそこから学ぶというのが合っていたなあと。。。
変えたことによる緊張感も、気持ちが引き締まってよかったのかもしれません
ウワサはあくまでもウワサ、実際のテキストとカリキュラムを見てみよう
税理士試験、1科目の合格率が10パーセント前後で、それを5科目合格しなければいけない
5科目合格までの道のりは、なかなか厳しいわけです
そうするとどっちの学校のほうが合格しやすい、あの先生の授業を受ければ合格できる
いろいろなウワサが流れるのです
母さん税理士もいろいろなウワサに翻弄されました(笑)
専門学校TACと大原に関してだけ言えることは、どっちの学校に行っても合格するときはします
テキストとカリキュラムにそれぞれの特色があるので、両方見て自分に合うと感じたほうを選ぶのがよいでしょう
授業の進め方は、学校ではなく先生次第かなと、、、
上記に記載した特色は母さん税理士が受講していた当時のもので、かつ、母さん税理士の主観ですので参考にはしないように!!
9月から試験勉強がスタートしますね
学校選びも科目選びも悩みます
たくさん悩んで決めたら、9月からは勉強するのみです!!
~今日のつぶやき~
来週から小学校が始まるというのに、宿題が終わっていない娘
娘より母さんがあせっています。。。
週末が勝負です!