熱性けいれん後の脳波検査、使わずに済むなら睡眠薬は使わないほうがよい
去年の12月、息子が熱性けいれんで救急車で運ばれました
梅干し作り、いよいよ最終段階です
息子が熱性けいれんになった
去年の12月、息子が初めて熱性けいれんになり、救急車で医療センターに運ばれました
息子が救急車で運ばれました、母さん税理士が唯一できたことは「迷わず救急車を呼ぶこと」でした
その後、高熱を出した時は座薬を使っています
その対応にはだいぶ慣れてきましたが、息子が熱を出すと、気が気じゃありません
脳波検査について
初めての熱性けいれんのとき、痙攣をおこしている時間が長かったため脳波検査をすすめられました
脳からでる異常な電流があるかないかを調べる検査です
この異常な電流が多いと「てんかん」と診断されることもあるようです
退院から1か月後に、初めての脳波検査をしました
睡眠薬を服用し、眠らせて脳波をとります
この検査が終わってからもしばらく起きないので、起きるまで病院で待機しなければなりません
息子の場合は3時間ほど寝ていました…
起きた後、医者によるチェックを受けて帰宅することができます
そして今日、2回目の脳波検査でした
午前中、たくさん運動をさせて疲れさせ睡眠薬なしで挑みました
母さんが添い寝してどうにか寝かせることができました
睡眠薬を服用しない場合は、眠っている間の脳波検査が終わったあとに起こして
起きている状態の脳波検査をします
目をつぶったり開けたり、呼吸を変化させたり、光を点滅させたり、、、いろんな状態の脳波をチェックしているようでした
そして検査が終わると、そのまま帰れます
使わずに済むなら睡眠薬は使わないほうがよい
病院のベットであっても、すんなり昼寝ができるのであれば睡眠薬を使わないことをおすすめします
検査が終わればすぐに帰れるし、起きている状態の検査をすることができます
4歳にもなると、だいぶ検査技師さんの言うとおりに検査することができていました
子供の脳波は、なかなか安定しないので、数年かけて検査結果を比較しながら経過をみるそうです
これからは睡眠薬なしでいこうと今日思いましたよ
(検査前に疲れさせるのを忘れずに!)
子供の病気、ケガには、生きた心地がしません
普段はうるさいくらいの息子なのですが、こういった検査を受けた日はうるさい息子が愛おしく思います
改めて健康第一だと思いました
母さん税理士は医療従事者ではありません
このブログの医療に関する記載は、母さん税理士が医者や検査技師から聞いたことを書きました
~今日のつぶやき~
梅干し作りも4年目
年々おいしい梅干しができています