母さん税理士の10年日記、子供用の5年日記、毎日書くのは大変だけどそれだけの価値はある
母さん税理士は毎晩3冊の日記を書いてます
写真左から
自分用の10年日記(6年目)
娘用の5年日記(4年目)
息子用の5年日記(3年目)
母さん税理士用の10年日記
1年目は娘が生まれたばかりで税理士受験勉強真っ最中
日々大変だったこと、勉強できた、できなかった、そんなことが書かれています
2年目は息子を妊娠していて税理士試験に合格した年
登録の準備、息子の出産、開業準備と忙しかったことが書かれています
ざっくりと振り返ってみましたが、、、
毎日きちんと書いているかというと、そういうわけでもありません(笑)
「疲れた」の一言の日もあります
嬉しかったことや楽しかったことは、つらつらと長く書く日もあります
1週間、空欄のときも!!!
それでもまた書き続けるのです
字もその日によって全然違う(笑)
一日の最後の状態が字に表れている感じがします
3年目あたりから、日記を書くのが楽しくなってきました
毎日のちょっとしたこと、嬉しかったこと、発見したこと、覚えているようで覚えていないんですよねー
日記を書くときにふと去年、一昨年のことを読んでみて思い出します
そしてまたその時の気持ちや状況を思い出し、今ある幸せに感謝することが多いです
未来を想像し、夢を持ち、努力することも大切ですが
過去を振り返り、いいことも悪いことも自分の経験として大切にする時間が毎晩ほんのちょこっとある感じです
子供たちの5年日記
入園する前は、毎日24時間一緒にいたので書くことがたくさんありました
初めて~ができた
こんなことをしゃべった
~を食べられるようになった
日々のちょっとした成長記録です
幼稚園に行くようになり、日中ほとんど一緒にはいないので書くことがだいぶ減りました
○○先生より、~だったそうです~ができたそうです
と先生からのお話を書くこともあります
お休みの日にずっと一緒にいたときは
まず、母さん税理士の日記で一日の様子と思ったことを書き
子供日記で、それぞれがどのように過ごしたのか、どんなことがあったのかを書いていきます
意外と3冊とも違う内容になったりします
子供たちが小学生になったら、もっと一緒の時間が減ってしまうだろうし先生からお話をうかがうこともないと思うので
子供たち自身に日記を書かせてみたいなあと(勝手に)思っています
子供たちが成人したら日記をプレゼントしたい!と思い、始めた日記ですが
最近は母さん税理士の宝物としてとっておきたいなーと思うようになりました
記憶には残らない日々のちょっとした成長記録
何度読んでも感動的です(自画自賛!!)
とってもオススメですが、とっても大変です
自分用の10年日記も、子供用の5年日記も、とてもオススメです
でもとても大変です(笑)
一日の最後、疲れ果てた時間帯に3冊書くのは正直しんどいなーと思うこともしょっちゅう・・・
続けるためのコツは
・一言でも書く
・日が空いてしまっても振り返らず今日だけ書く(余裕があれば、前日の分も)
・とりあえず1年続ける(2年目以降が楽しいから)
こんな感じでしょうか
母さん税理士、このブログを始めた日のことも日記に書きました
そのときの気持ちや大変だったことなど
数年後にその日記を読み返して、そんなときもあったな~と笑える日がくることが楽しみです
~今日のつぶやき~
息子の脳波検査のため一日病院でした
検査のため導眠剤を飲んで寝たはいいけれど、なかなか起きなくて起こすのが大変でした