完全ミルク育児と完全母乳育児を体験した母さん税理士の、いつか削除するかもブログです
いつか削除するかもブログ(笑)
電車とおっぱいラブだったころの息子(3歳)
母乳育児の悩み
先日、1歳児のお母さんとお話する機会がありました
お子様がおっぱい大好きだけど、そろそろ卒乳したほうがいいのか
自分としてはまだ続けてもいいと思っているんだけど、、、
と、母乳育児に悩んでいる様子でした
母さん税理士も、母乳育児については相当悩みました
そして、2人の子供たちで真逆な体験をしたので、そのことをお伝えしましたよ
そのお母さんが、少しでも気持ちが楽になったらいいなーと思いながら
当時のことを思い出しながら話しました
そして、今もどこかで悩んでいるお母さんがいて
このブログを見つけてちょっとでもほっとできたら、という思いで書きます
娘のとき、完全母乳育児を目指して挫折
母さん税理士にとっての初めての子供、娘のときは
母乳神話を100%信じていました
妊婦のときから、母乳マッサージを受け、母乳によいといわれるハーブティーを飲み
完全母乳育児を目指していましたよ
実際どうだったかというと、全然母乳がでない
本やネットで調べ、いいとされることは全てやってみたけれど
母乳が足りない、そしてよく詰まる、乳腺炎(高熱と激痛)を繰り返す
定期的な母乳マッサージがかかせず(お金がかかる)
相当ストレスをかかえていました
娘はというと、食欲旺盛で、母乳じゃ足りなーい!!と泣き
ミルクをあげると喜んでゴクゴクのみ、ぐっすり眠る育てやすい子供でした
生後6か月にもなると、母乳は拒否され、完全ミルク育児になりました
母さん税理士の気持ちは、挫折、そしてあきらめ、後にミルク育児は楽ちんだなーと思うようになりました
息子のとき、ミルクのつもりが完全母乳育児に
第2子、息子のときは
また母乳は出ないだろうから、ミルクで育てようと準備していました
母乳マッサージもハーブティーも一切なしです
そして生後4,5日目くらいかな
娘の時には感じなかった胸の張りがあり、母乳が出るわ出るわ、、、
息子はずーーっとおっぱいから離れない
ずーーっと飲んでいる(おしゃぶりの代わりか?)
ちょっとでも離すと泣くという、典型的なママっ子になりました
なかなか寝ない、抱っことおっぱいが必須な、大変な子供でした
いつまで母乳を続けていたかというと、4歳の誕生日までです
3歳過ぎたころから、本人に恥ずかしいという気持ちが芽生えたので
こっそり母乳(出ていたのかな??)をあげていました
眠いとき、怖いとき、悲しいとき、つらいとき、の精神安定剤みたいなものだったと思います
母さん税理士が悩んだのは、母乳が出ないことではなく
いつまで母乳を続けるのか、ということ
夜中に2,3度起こされるし、身体中が痛いし、やめたいという気持ちもありましたが
3歳過ぎたあたりから、本人がいらない、というときまで続けてやろうじゃないか!
という開き直りの気持ちでいました
が、周りがあきれた顔で色々言うわけですよ
やめた方がいい、おかしいよ、などなど
だから、周りの人にも内緒にしていました
そして、本人が4歳の誕生日に、やめる!と宣言し
その日を境に本当にやめましたよ
2人の母乳育児を通して思ったこと
子供2人で真逆の体験をした母さん税理士
今振り返って思うことは、母乳にもミルクにも、いい悪いはないということ
そして何歳まで母乳をあげていたって、親と子がよければそれでいいじゃないかということ
お母さんがストレスなく育児ができるのなら、その方法が一番いいのではないか
それじゃなくたって、育児にはたくさんのストレスがあるんだから
今、娘と息子はご飯をよく食べ、よく眠る、いたって健康体です
性格はそれぞれ違くて、いいところも悪いところもあるけれど
それは母乳だから、ミルクだから、母乳を4歳まで続けたから、ということに起因しているとは思っていません
それが個性だと思っています
今日のブログは、将来反抗期を迎えるかもしれない息子に怒られそうなので(笑)
いつか削除するかもブログです
母さん税理士は、母乳育児についての専門家ではありません
あくまでも個人的な見解、そして思いですので、ご了承くださいね
~今日のつぶやき~
仕事部屋にこっそりと来て
充電(母乳)をして再び遊びに行く
そんなことをよくしていた息子でした
今となってはいい思い出!