顧問報酬を公表した理由は、金額交渉が苦手だからです
顧問報酬の金額について交渉はしていません
梅ジュースの材料もパルシステムで注文しています
金額の交渉が苦手です
事務所開業した当時は、顧問報酬が具体的にいくらなのかは公表していませんでした
理由は、お客様の規模、業種によって金額が変わるから
まずお客様から業務内容をヒアリングして、受託する業務を確認してから見積もりをだしていました
自分の中では基準があったのですが、お客様にはそれが見えない
だから見積もりの金額を見せると、そこから交渉が始まってしまうのです
実は交渉が苦手な母さん税理士です
お客様と話をしていくうちに、あれもこれもサービスしてあげたくなってしまい、ではこちらはサービスで・・・顧問報酬を割引で・・・と言ってしまうのです
でもね、これをしてしまうと、同じサービスをしているのに一方では正規の報酬を、一方では割引の報酬をお支払いしていただくことになり
正規の報酬をお支払いしてくださるお客様に失礼だということに気が付きました
公表した報酬体系がすべてです
それからは、どのお客様にも同じ質のサービスを、同じ金額で提供させていただけるよう顧問報酬を公表することにしました
公表した報酬体系がすべてです
裏メニューはありません(笑)
値段の交渉はしませんし、友人割引もありません(苦笑)
「安くはないんだね」
とよく言われますが、その金額なりのサービスを提供している自信があります
そして公表している金額で契約してくださったお客様がいらっしゃること、契約が続いていること、それが満足していただけているという結果なのだと思っています
この結果に慢心することなく、常によりよいサービスを提供し続けられるよう、日々勉強していかなければいけません
顧問報酬を公表してから、金額の交渉をされることはなくなりました
苦手なことが一つ減って、一安心です。。。
先日法人の顧問報酬を一部改定しました
https://masako-tax.jp/service/
~今日のつぶやき~
梅ジュースの仕込みを始めました
梅のヘタをとって、凍らせる、まずはここまで
ちなみに、、、母さん税理士の梅仕事は材料を用意すること、その先は父さんと子供たちでやります(笑)