このブログは誰に向けたもの??母さん税理士にとってのブログの位置づけとは??
誰に向けたブログ?
左から、しそ、パセリ、パクチー
このブログは誰に向けたもの?
このブログは誰に向けたものなのか、について
ブログを書きながら考える機会がありました
具体的にいうと、このブログなんですけどね↓
即答する=信用されること??税理士は即答できないと信用されないのでしょうか?
税理士向けならば、即答する=信用される、になりますが
経営者向けならば、即答される=信用する、ですね
ブログを書くときは、頭の中で想定するモデル(実在するわけではない)がいて
そのモデルに向けて書いているわけですが
このブログを書くときは、両者(税理士と経営者)が混在し
読み直すとわけのわからない文章になっていました。。。
- 税理士(または目指している人)
- 経理担当者
- 経営者
- 専業主婦やママ
- 女性起業家
- ママ起業家
母さん税理士だったら、これらの方々を思いながら書くことが多いのですが
1つのブログ内では、想定するモデルを1人に限定しなければいけませんね
そうすることで、文章が趣旨一貫します
考え込むとブログを書く手が止まる、、、
しかし、自分が想定したモデルに該当する人が読むとは限りません
税理士に向けて書いたブログを、経営者が読んだ場合
ママ起業家に向けて書いたブログを、専業主婦(ママ)が読んだ場合
不快に思われるかも、と考えてしまうことがあります
考え込むととブログを書く手がとまってしまい
先へ進めなくなってしまうのです
そもそも、ブログ全体を通して、誰に向けて書くのかを1つに限定してしまえば
スッキリするかも、と考えたことがあります
経営者だけに向けて、税金のこと、経営のこと、を発信していけば
もっと営業力のあるブログになりますよね。。。
母さん税理士、初心にもどる
そんなときに思い出すのが、ブログを初めて半年たったときに書いた、このブログ↓
ブログを始めて変わったこと、よかったこと、そして母さん税理士にとってのブログとは
このときと、基本的にブログの位置づけは変わっていません
ブログは、母さん税理士の長い長いプロフィールなのです
母さん税理士という1人の人間には
税理士という側面(以前は、税理士を目指していた人)
事務所を運営している経営者という側面
女性起業家であり、ママ起業家であり、以前は専業主婦であった側面
そういった色々な側面があり、それらすべてのプロフィールなのです
だから自分の1つの側面に限定することせず
これからも色々な側面の、感じたこと、考えたこと、勧めたいことを
ブログに書いていこうと思いなおしたのでした
とはいえ、不快に思われることは本意ではないので
誰に向けたブログなのかを、わかるように書くことも意識しています
具体的には
〇〇な方へ、と誰に向けたものかを文面に入れる
冒頭に自分がどんなとき(税理士である自分、目指していた時の自分、など)に感じたことだったかを書く
といった感じです
ブログはね、考えすぎると本当に書けなくなってしまうので
細く長く続けるためには、考え込んで、結論だして(割り切って)、前へ進んで、を繰り返すしかないのかな、、、
~今日のつぶやき~
しそ、パセリ、パクチー
先日初めて収穫をして、冷やし中華に全部乗せしてみました
美味しい!最高!
スーパーでパセリ198円、パクチー298円で売っているのを見て
小さな優越感にひたりました(笑)