20年ぶりにピアノ再開をしてよかったことは、母さん税理士の「真剣」と「ドキドキ」を子供に見せられたこと
ピアノ再開してよかったこと
昭和記念公園(12月)
20年ぶりにピアノ再開
約20年ぶりに本気でピアノの練習をする日々
なぜかは、こちらのブログを見てね↓
夢とピアノと母さん税理士。人生を豊かにするためにチャレンジすることを決心しました!
今日、ある決断をしてきました! コンビニスムージーにはまっています 母さん税理士とピアノ ピアノを習い始めたのは5歳のとき 一時、ピアノの道に進みたい!と考…
練習し始めたときは
あまりにも指が動かないわ
指、腕、肩が疲労して痛くなるわ
ちょっと後悔しました(苦笑)
練習し始めて約1か月たち
やっぱりチャレンジしてよかったかも!と思えたことがありました
母さんの「真剣」を見せられたこと
一番はピアノを習っている子供たちに
母さん税理士が本気で練習する姿を見せられたこと
お手本になるように、なんていう気持ちはありません
こっちも真剣ですから・・・
その真剣さが、どうやら伝わっているようなのです
うまく弾けないところを何度も練習していると
遊んでいるはずの娘が
「もうちょっと、ゆっくりひいてみたら?」
「うまくなったねえ」
と言ってみたり
手拍子でリズムをとってくれたりするのです
そして自分が練習するときも
ゆっくりひいてみる
ここはうまくなったなあ
とコメントしながら(自己評価しながら)練習するようになりました
母さん税理士を通して
ピアノを練習する自分自身を客観的に見られるようになったのでは?と感じます
母さんだってドキドキするのを見せられたこと
先日、母さん税理士が初めて先生のレッスンを受けたときのこと
レッスンのあと
「かあさん、先生の前でひくの、どきどきしちゃったー」
というと、なんだか嬉しそうな子供たち
母さん税理士が
先生のまえでは「生徒」になって
子供のようにドキドキするってこと
それを、目の前で見られて、親近感のようなものを感じたのかなあ
母さんも子供のころはピアノの練習が大変だったんだよ
と話して聞かせるのと
実際、生徒である母さんの大変そうな姿を目の前で見せるのでは
全然違いますよね
こういった効果を狙ってピアノを再開したわけじゃないんですけど
結果、すごーくよかったと感じる今日この頃
たとえば漢字検定を受ける子供と一緒に受験してみる、とかね
親も子供と同じ何かに挑戦してみること
うまくいかなくて四苦八苦している姿をみせること
これって親子関係をよくしたり、子供自身のやる気を引き出す効果がありますよ!
発表会が終わっても
しばらくピアノを続けてみようかなあ・・・(迷い中)
~今日のつぶやき~
2月に漢検を受ける娘
実は母さん税理士も一緒に受験する予定でしたが
ピアノが大変すぎて断念。。。娘よ、ごめん!