うちが映画撮影に使われた!?撮影現場になると色々と不便なことが多いです
事務所がある母さん税理士の実家が映画撮影に使われました
息子も誕生日にディズニーに行きたいと言っています
ん~、、、どうしましょう(苦笑)
実家が映画撮影に使われました
去年の夏、突然ある不動産やさんから、実家(事務所は実家の一部です)の車庫前と玄関を映画撮影に使わせてほしいと電話がありました
両親はちょっと悩んだそうですが、有名な俳優が見られるかもしれない!というミーハーな気持ちから承諾
こうして実家が映画撮影の現場になりました
撮影現場になると不便なことだらけ
この話を聞いたときは、母さん税理士もミーハー心からドキドキワクワクしていたのですが、、、
実際撮影が始まると不便なことだらけ
実家の車庫から玄関、実家の周りの道路、ゴミ捨て場などが撮影現場に使われたのですが
道路やゴミ捨て場の撮影の時は、その50メートル先と手前にスタッフが立ち通行止めになり
実家の車庫前での撮影の時は、母さん税理士の車の出し入れができずに不便でした
どうしても車を出すというときは、スタッフにお願いして撮影を中断してもらい
スタッフの皆さん、俳優の方々に見守られながら??車庫から車を出すことに…(恥ずかしい)
通行止めは我が家だけでなく、近隣の方たちも迷惑だったようで、実家に近隣の方から怒りの電話があったりもしました
よかったことは、俳優さんを近くで見られたことくらいです。。。
実母はスタッフからサインをもらえますよ!と撮影前に聞いていたようで
サインをお願いしますと言ったら、今は無理とぶっきらぼうに断られたそうで(撮影中だったのでしょうね)
母はもう二度と頼まないと怒ってました(笑)
頼むタイミングを間違えたのでしょうかね、、、
もう二度と引き受けないそうです(苦笑)
両親はそんなこんなでへとへとになり、もう二度と撮影依頼は受けないと言っていました
母さん税理士は一つのシーンを撮影するのに、たくさんのスタッフの労力と時間がかかっていることを間近で見られて勉強になりましたよ
俳優さんを近くで見られたのはうれしかったし、そのスタイルの良さ(顔がちっちゃい!)にびっくりしました!!
それでも実家(事務所)が撮影に使われるのは、やっぱり母さん税理士もごめんです。。。
ちなみに、場所代などのお金の受け取りはなく、果物の盛り合わせをもらったようですよ
~今日のつぶやき~
映画は6月公開予定です
家族みんなで見に行きたいと思っていますが、どうやら子供向けではなさそうです(笑)
映画「二重生活」