親になってみたり、子供になってみたり、、、アラフォーならではのこの特別な瞬間を大切にしたい
両方の気持ち
チューリップが咲いた
親と子供の気持ち
アラフォーの母さん税理士
最近、親としての自分と、子供としての自分
それぞれの気持ちを、その時々で感じています
両親を前にした自分は、子供になります
親の小言にイライラしたり
ふとした瞬間に感じる親の老いにとまどったり
なんだかんだと甘えてみたり、、、
そして我が子の前では、親になります
宿題したの?歯を磨いたの?と小言をいってみたり
最近は反抗されることもあってドキっとしてみたり
それでも一緒に寝てほしいと甘えられて嬉しくなってみたり、、、
子供になってみたり、親になってみたり
これってアラフォーならではの、特別な感覚?
子を想う親の気持ちを知る
子供を持つ前の、「子供」だった母さん税理士は
「親」の気持ちはわからなかったし(わかったつもりではいたけれど)
親の小言には本気でイライラしたし
親に対する甘えは、感謝の気持ちが伴わない甘えでした
親になり、子を想う親の気持ちを知り
自分の親もこんな風に自分を育ててくれたのかと思うと
小言に対するイライラを感情的にぶつけることはなくなりましたし
親に甘えられるということに感謝できるようになりました
日々の感謝を伝えられる子供になりたい
両親とは毎日のように会うので
いつもこのように思えるわけではないのですが(苦笑)
毎日会えるからこそ、日々の感謝を伝えられる子供になりたいなと思うのです
(実際は難しいんですけどね、でもそうなりたい!)
遠くはない将来、子供になってみたり、親になってみたり、という特別な感覚を味わうことはできなくなるでしょう
今、この特別で贅沢な瞬間を大切にしたいです
~今日のつぶやき~
新学期、学童のない生活にバタバタしております
提出物も多いし、集金もあるし、保護者会も、、、
世のお母さんたち、頑張りましょう!!