大草原の小さな家シーズン1を振り返る、母さん税理士のお気に入りは第8話と第14話
依然、大草原の小さな家にはまっています
我が家の梅ジュース、つかってきました
大草原の小さな家シーズン1を見終わりました
FOXクラッシック(ケーブルテレビ)で毎日放送している「大草原の小さな家」
録画して子供たちを寝かしつけながら毎晩みています
小さいころ見ていた「大草原の小さな家」には「シーズン~」はなかったので
あとから話数で「シーズン」を作ったのですかね
シーズン1の最終話が特別な話というわけではなくて、いつも通りの感じでした
毎回、見終わると、ほっこりした気持ちになれたり、涙したり、素晴らしい話がたくさんあります
子供の時に見ていたときは、ローラやメアリー目線でストーリーを追っていましたが
今は母さん(キャロライン)や父さん(チャールズ)目線でみている自分を感じます
子供の教育のこと、経済的なこと、生活のこと、、、、もう学ぶところが盛りだくさん…
シーズン1で特によかった話
シーズン1の中で、特によかった話、考えさえられた話をご紹介します
第8話「おめでとうエミーおばさん」
エミーおばさんは自分の子供たち、孫たちに手紙を送るもちっとも会いに来てくれません
友人が亡くなって、その子供たち孫たちがお葬式に来ている姿をみて
自分が亡くなったことにして嘘のお葬式をひらいて、どうにか生きているうちに子供たち孫たちに会おうとするのです
嘘だとばれたとき、子供たちはエミーおばさんを責めるのですが、
「私は生きているうちにあなたたちに会いたかった」というエミーおばさんの言葉に、みんな涙するのです
はい、母さん税理士も号泣しました
そして母、祖母に会いに行かなければいけないなあ、、、と反省しました
第14話「メアリーの失敗」
1番になると辞書がもらえるという試験に向けてメアリーは猛勉強をします
夜中、家をこっそり抜け出して納屋で勉強をし、うたたねをしてボヤをおこしてしまいます
母さんに叱られ、試験を受けることを禁止されてしまうのです
先生には期待され、受験をあきらめきれないメアリーは、隠れて猛勉強をするのです
母さんは母さんで、試験を受けることを禁じたことが正しい躾だったのかと悩みます
試験当日、メアリーが試験会場にいるところを母さんは目撃してしまいショックをうけますが
メアリーは白紙で提出したのです
そして母さんに隠れて勉強したことや、試験会場に行ったこと、それでも母さんの言いつけを守って白紙で出したことを母さんに告白するのです
母さんの、火事で我が子を失うかもしれなかったという恐怖、感情のままに叱り受験を禁じたことを後悔する気持ち
それが痛いほど伝わってきて、母さん税理士だったらどんなふうに子供を叱ったり、罰を与えるだろうかと考えさせられました
最後、メアリーは母さんの言いつけを守ったこと、親子の絆を確認できたシーンでは、またもや号泣なのでした
まだまだ紹介したい話はあるのですが
きりがないので、ここらへんにしておきます(苦笑)
またEテレで放送してくれないかなあ・・・吹き替え版で・・・
~今日のつぶやき~
梅雨ですね
自転車移動ができなくて不便です
いつも自転車で西八王子あたりをフラフラしているのですが
先日お客様に見られていたようで恥ずかしかったです(笑)