母さん税理士の開業物語、税理士証票の顔写真はツワリのせいで最悪です(苦笑)

母さん税理士が開業したのは2011年9月、息子を妊娠しているときでした

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娘が生まれてから7回目のひな祭りです(写真)

 

母さん税理士が開業したとき

税理士登録をしたのが2011年7月、つわりが一番つらい時期でした

登録時の説明は聞かず、集合写真も撮らず、へろへろになりながら受け取るものだけもらって帰った記憶があります

そんなわけで税理士証票の顔写真は青白くて、やせこけています(苦笑)

 

その後2011年9月に開業しました

 

「開業した」というのは、開業届を提出したということです

開業のためにした準備は、電話とFAX番号を取得し、会計・税務ソフトを購入したくらい

出産を控えていたし、とりあえず開業してしまったという感じです

 

開業のタイミングとしてベストだったのか

出産してから、子供がもう少し大きくなってから、落ち着いてから、、、

それから開業するという選択肢もありました

でも、母さん税理士は税理士試験に合格して、登録、開業と迷うことなく進めていきました

 

たとえば自分が家族を養わなければいけない、という状況だったらこんなに安易に開業を選べませんでした

ありがたいことに家族を養ってくれる主人がいて、たとえ母さん税理士の収入がゼロであっても食べていける状況だったからできた選択です

 

お客様がゼロ、収入がゼロ、ということが精神的につらかったかというとそうでもなく、、、

というのは、もともと主婦だった母さん税理士は収入がゼロだったので、ゼロスタートということに抵抗はありませんでした

勤務税理士を経験したあとに開業していたら、あった収入がなくなったという辛さがあったかもしれません

 

子供の成長とともに、お客様もポツポツと増えていきました

これが一般的な税理士として順調なのかどうかはわかりませんが

母さん税理士としては、最高の開業のタイミングだったと思います

 

想定外だったことといえば、、、

税理士登録すると税理士会、支部の会費を払わなければなりません

それに加えて、会計・税務ソフトの費用も、、、

これはお客様ゼロ、収入ゼロでも払わなければなりません

 

そんなの当たり前!と思われるかもしれませんが、母さん税理士はそこらへんの考えなしに開業してしまいました(苦笑)

ゆっくりお客様が増えていけばよいと特に営業もしていなかった母さん税理士でしたが

これらの費用が母さん税理士のお尻を叩いてくれたような、、、結果、お仕事に力を注げたのでよしとします!!

 

これが母さん税理士の開業物語です!

なるようになる、流されるように流されてみる、そんな計画性なしの開業でしたが

仕事に対する想いや情熱は強く持ち続けていたので、今があると思っています

 

開業を迷っているママ税理士さんへ、こんな開業をした母さん税理士もいますよ(笑)

 

~今日のつぶやき~

今日のお弁当はおにぎりだけ、という幼稚園からのお手紙があったのに

しっかりと弁当を作ってしまった母さん税理士

しかもお稲荷さんにしてしまい、白米がない!!

気づいてから慌てて白米を炊きなおし、ぎりぎりセーフでおにぎりを作れました

朝から疲れました(自分のせいですが…)

 

 

 

 

 

 

 

 

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