新鮮な本の選び方、読書感想文を読んで本を買ってみる!他人に読みたいと思わせる読書感想文を書けるようになりたいです
本屋大賞が発表されました
直木賞&本屋大賞
本屋大賞ってなに?
本屋大賞は、書店で働く店員の投票で決定するものです
店員さんが
「面白かった」
「お客様にも薦めたい」
「自分の店で売りたい」
と思った本を選び投票するのです
文学賞の一つですが
店員さんが選んだってことで
なんとなく親近感がわきませんか?
新鮮な本の選び方
先日、2017年本屋大賞が発表されました
「蜜蜂と遠雷」恩田陸(幻冬舎)
母さん税理士は、毎年この時期、本屋さんで
本屋大賞の作品を手に取ってみるのですが
今年は、すでに買っていましたよ
というのも、岩下作文教室の代表であり
岩下音楽教室の代表でもある春江さんの
読書感想文(本人いわく感想文ほどのものではないらしい)を読んで
これは読んでみたい!と思ったから
感想文はこちら→岩下音楽教室
この中の「読む音楽」という言葉にピンときて
すぐにポチっと買いました
母さん税理士は音楽も読書も大好きですからね
いつも本屋さんめぐりをしながら、読みたい本を選ぶのですが
選ぶ本は好みで偏ってしまいます
そして基本、文庫本を買います
軽いし、安いから(苦笑)
なので、感想文を読んで
普段読まない著者の、しかもハードカバーの本を手に取ることができたのです
こういう本の選び方も新鮮でいいですね
人に読みたいと思わせる感想文
母さん税理士も、たまに本の紹介文を書きますが
本文の引用に頼ってしまい
読んで思ったこと、感じたこと、を表現するのがヘタです
読書感想文に限らず
インプットしたものを、アウトプットする
ただアウトプットするだけではなく
他人にわかりやすく、魅力的に見えるようにアウトプットする方法を
日々意識して学ばなければいけないと感じます
蜜蜂と遠雷
恩田 陸 幻冬舎 2016-09-23
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春江さんのように
その感想文を読んだ人が
その本を読んでみたいと想像を膨らませることができるような
そんな感想文を書けるようになりたいものです
母さん税理士は、まだ読み途中です
なかなか分厚いです(苦笑)
~今日のつぶやき~
ちなみに漫画大賞もあります
こっちも、、、こっちのほうが毎年楽しみ!?