子供としての立場と役割を見直していきたい！「子供」としての母さん税理士はダメダメでした
suzuki子供としての役割
玄米こうじ
ドラマの最終回
昨日、あるテレビドラマの最終回でした
中学生の男子生徒と、新卒の女性教師との禁断の恋
そんな感じの話です
たまたま見始めたらはまってしまって、毎週楽しみに見ていました
女性教師の立場でドラマをみると
年齢の差があっても、立場の違いがあっても、純愛を貫いてほしい
それぞれの母親が阻止すべく立ちはだかるのですが
どうにか乗り越えて、ハッピーエンドになってほしい
と思っていました
しかし母親の立場でドラマを見ると
我が息子が、女性教師と恋愛？冗談じゃない
それはどんなことがあっても阻止したい、と思うにきまっている
なんてひどい女性教師なのだ
と思っていました
立場を変えてみると、同じドラマでも全く違うものに見えます
最終回は、嬉しいような、んんん、、、と思うような
たかがドラマ、されどドラマ、複雑な気持ちで見ていました
もう1つの立場
日ごろ、妻として、母として、女性としてのブログを書いていますが
母さん税理士にはもう1つ、子供としての立場があります
母さん税理士の事務所は、両親が住む自宅でもあります
事務所に引きこもって仕事をするときは、両親と過ごす時間でもあります
母親、としての母さん税理士は
子供のことを第一優先に、あれやこれや考えて
一生懸命なのですが
子供、としての母さん税理士は
100％子供でしかなく、ただただ甘えている状態
だったのです
しかし、最近子供たちが成長し、手がかからなくなってきたのと同時に
両親は年をとり、危なっかしいなあと思うことが度々起こるようになってきました
（身体はいたって健康ですが）
年齢を考えれば当たり前のことですが
これからは、母親として、我が子の未来を考えるのと同じくらい
子供として、両親の未来を考えなければいけないことを実感しています
子供としての立場を見直す
あらためて、こんなブログを書くなんて
もしかして恥ずかしいことかもしれませんね
でも、今さらかもしれないけれど、気が付くことができてよかったと思っていますよ
あなたには、どんな立場がありますか
家族内の立場だけとは限りません
上司として、部下として、親友として、恋人として、、、
人と関わっていれば色々な立場があるでしょう
立場かわれば、感じることも、考えることも変わってきます
自分が夢中になっていること、一生懸命になっていることがあると
その立場のことばかり考えてしまいがちですが
それ以外の立場とその役割のことも、たまには考える時間も必要かもしれません
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～今日のつぶやき～
毎年パルシステムで玄米こうじ甘酒を買っていましたが
今年は自分でつくってみようかと！
夕飯と一緒に作り始めて、今、ひと段落したところ（23時過ぎ）
レシピをあらためてみたら、このあと2時間ごとにかき混ぜて
8時間後にできるらしい。。。
このあと2時間ごと、、、無理じゃん
詰めが甘すぎるぜ！自分！！
