幼児用の絵本は小学生になっても楽しめる!まだまだ捨てるには早いですよ
音読
絵本
音読の宿題
小1と小3の子供たち
毎日、宿題に音読がでます
母さん税理士は、音読を聞いて
声の大きさ、スムーズに読めたかなど
いくつかの項目に△、〇、◎をつけて、サインをします
自由の日に選ぶのは絵本
小3の娘の場合は、国語の教科書を音読するときもあれば
自由に本を選んで音読をする日もあります
「自由」の日には、娘は我が家にある絵本を選んできます
きっと簡単で、早く読み終わるからだと思います。。。
以前、母さん税理士が読み聞かせをした絵本を
9歳になった娘が音読するのですが、、、
娘は読みながら、当時(幼児のとき)とは違う反応をみせます
絵や物語に新たな発見があったり
幼児とは違う気持ちになったり
あとは、純粋に肩の力を抜いて楽しんでいるようにもみえます
(教科書の文章はだんだん難しくなっていくので)
たとえば「おばけなんてないさ」
おばけなんてないさ~♪
あの歌の歌詞が文章になっています
ねぼけたひとが みまちがえたのさ~♪
娘は軽快に歌いながらページをめくります
それはそれは楽しそうに、最後まで歌いながら音読!?しました
たとえば「バナナです」
この絵本の文章は「バナナです」しかありません
ページをめくってもめくっても「バナナです」
娘は、1ページ1ページ、言い回しを変えながら
面白おかしく読んでいきます
これを音読と言っていいのか!?
母さん税理士はOKだと思います!!
幼児向けの絵本は
9歳になっても新たな楽しみ方ができるのです
絵本は小学生でも楽しめる
娘が絵本の音読を始めると
息子が近寄ってきて、黙って見て聞いているのもよい感じです
実は、、、
母さん税理士が娘のときほど、息子には読み聞かせをしていないので…(反省)
たくさん絵本があるのに、数回しか読んでいない本もあるのですよ
音読の宿題を通して、また娘が、数年後には息子が読み返してくれるのなら
まだまだ保管しておこうと思うのでした
幼児用の絵本
もういらないかな、、、と思っても
小学生になって意外な活用法があるものです
幼児用の絵本を、小学生が読んだ時の感想を聞いてみるのも面白いかもしれませんね
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~今日のつぶやき~
週末、梅ジュース作りをしたことをFacebookで投稿したら
お友達の数人も、私も作った~と「イイネ」してくださり。。。
しかし我が家の梅仕事は(このあと梅干しも作る予定)
オット主導で、母さん税理士は材料を買いそろえて、あとは見守るだけだったりして(苦笑)
いかにも母さん税理士が作りました!的な投稿をしたことを
ここに懺悔いたしまーす