サザエさんから学んだこと、「啓蟄」という言葉と意味を知っていますか?
朝から驚いた!
ひな祭り
今朝のできごと
今朝、外に出てみると
母さん税理士の目の前にある物体が
それまで動いていたのに、目が合った瞬間
お互いに固まってしまいました
大きなカエルでした
母さん税理士がちょっと後ろへさがり離れると
再びのそのそと動き出すカエル
そのカエルをみて思い出したのが
昨晩テレビで見たサザエさんでした
サザエさん「カエルの春」
我が家では、毎週日曜日、夜6時半からサザエさんを見ます
昨日は
・カツオ四食居眠りにつき
・探し物のフシギ
・カエルの春
という3つのお話でした
3つ目の「カエルの春」は
春らしい陽気になった磯野家の庭に
カエルがやってくる、というお話
カツオらが、庭に池を作ってカエルを飼うのですが
仲間が必要だということでオタマジャクシも入れてあげて…
最後は川に放してあげるというお話でした
その中で「啓蟄」という言葉と、その説明がありました
啓蟄(けいちつ)とは
春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくるころのことである。
「啓」には「ひらく、開放する、(夜が)明ける」などの意味、
「蟄」には「冬ごもりのために虫が土の下に隠れる、とじこもる」という意味がある。
現在の太陽暦の3月6日ごろに当たる。
知恵蔵より引用
母さん税理士は、初めて「啓蟄」という言葉とその意味を知りました
そして今朝、大きなカエルを見たときに、サザエさんのお話と啓蟄という言葉を思い出しました
サザエさんから学べること
大人になってもアニメから学ぶこともあるものだ、と実感しました
特にサザエさんは日本ならではの風習や生活のこと
ことわざや熟語の意味や使い方を、ストーリー仕立てでわかりやすく見せてくれます
子供たちがどこまで理解しているのかわかりませんが
頭の片隅には残っているのではないでしょうか(希望的観測でもあります)
日曜日の夜、親子で見るサザエさん、おすすめですよ
突っ込みどころも盛りだくさんで、そんなところも面白いです
(昨日だったら、カエルに水着を着せるところとか、その水着を洗って干しているところとか、、、笑)
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~今日のつぶやき~
ひな祭りは、姉が来てご馳走を作ってくれました
とても美味しかったです