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個人事業主だけの勘定科目「事業主貸」と「事業主借」についてまとめました

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iPhone7plus、、、もろもろ設定に四苦八苦

 

「事業主貸」と「事業主借」の意味

個人事業主も法人も、すべての取引を「勘定科目」を使って表現します

現金

売掛金

買掛金

未払金

売上高

仕入高

会議費

消耗品費

・・・・

これらが「勘定科目」

それぞれの事業者が統一した勘定科目を使って取引を集計することで

意味のある決算書が出来上がるのです

 

この勘定科目の中に

個人事業主しか使わないものがあります

それが「事業主貸」と「事業主借」

「事業主貸」は、個人事業主がプライベートの自分にお金を貸した、という意味

「事業主借」は、個人事業主がプライベートの自分からお金を借りた、という意味

 

「事業主貸」と「事業主借」の具体例

税理士顧問報酬(売上)を現金でもらったとき、本当は税理士事務所の口座に預け入れるところ

プライベートのお財布に現金を入れちゃった

これは、麻紗子税理士事務所(個人事業主)が、鈴木麻紗子(プライベートの自分)に現金を貸してあげた、ということになります

仕訳:

事業主貸  /  売上高

 

母さん税理士が、事務用品を買うのに税理士事務所の金庫に現金がない!!というとき

プライベートのお財布から現金を出して買いますよね

これは、麻紗子税理士事務所(個人事業主)が、鈴木麻紗子(プライベートの自分)から現金を借りて事務用品を買った、ということになります

仕訳:

消耗品費  /   事業主借

 

 

預金口座に関係する「事業主貸」と「事業主借」

預金に入金されるもの、預金から引き落とされるもののうち

事業主貸と事業主借を使うものを確認しましょう

 

・所得税の還付

確定申告を終えて所得税が還付になる場合、預金口座に還付金が入金されますよね

そのときは売上や雑収入を使わず、「事業主借」を使います

仕訳:

普通預金  /  事業主借

 

・預金利息の入金

銀行の預金利息が入金されたとき

法人の場合は「受取利息」という勘定科目を使いますが

個人の場合は「事業主借」を使います

仕訳:

普通預金  /  事業主借

 

・国民年金、国民健康保険、住民税、所得税が預金口座から引き落とされたとき

どれも経費にはなりません

「事業主貸」を使います

仕訳:

事業主貸  /  普通預金

 

・預け入れをしたとき

プライベートのお財布から出した現金を事業口座に入金したとき

仕訳:

普通預金  /  事業主借

 

・引き出しをしたとき

事業口座からプライベートで使うための現金を引き出したとき

仕訳:

事業主貸  /  普通預金

 

 

収入にも経費にもならないなら、仕訳入力する必要がないのでは??

と思うかもしれませんが、この仕訳をしないと普通預金の残高が合わなくなりますので

面倒でも入力しましょうね

 

普通預金の残高が合わせられない

事業主貸、事業主借がわからない

そんな方は母さん税理士と一緒に勉強してみましょう

単発コンサルティングはこちらから→

 

 

~今日のつぶやき~

家電を買うのがとってもとっても苦手

設定できない、使いこなせないから

携帯電話も不具合ありつつも、そのままにしておいたのに

オットが買い替えた!!のに便乗して母さん税理士も勢いで買い替えた!!

ということで、今日からiPhone7plusになりました

週末は新しい携帯電話と格闘します(涙)

 

 

 

 

 

 

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