税理士がお客様を担当することは当たり前ではない??母さん税理士はすべてのお客様を担当しますよ

麻紗子税理士事務所では、すべてのお客様を税理士である鈴木麻紗子が担当します

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住民税の特別徴収が徹底されるそうですよ

 

税理士が担当するのは当たり前ではない?

ホームページの「よくある質問」の1番目に書いたこと

Q.サービスは誰が担当するのですか

A.税理士である鈴木麻紗子が担当します

 

これって当たり前のようで、全然当り前じゃないんですよ

 

税理士事務所には、事務所代表の税理士と職員(社員)がいます

職員は、税理士の資格をもつ人もいますが、多くは資格を持たない人です

税理士受験生もいれば、簿記資格を持つ人、資格は持たず実務経験が豊富な人、いろいろです

 

そういった職員がお客様を担当し、月々訪問をして

資料を回収したり、月々の会計報告をしたり、お客様の相談案件を持ち帰って代表税理士に相談するわけです

(税務相談は税理士にしかできない独占業務なので、担当者が税理士でなければたとえ職員でも違法なのですよ、、、)

 

職員ですから退職すれば担当が変わります

ちなみにこの業界、たくさんの事務所で働いて経験を積んだほうがいいという慣習があるため

職員の退職、途中入社はよくあることです

 

お客様からしたら、担当の方に慣れたと思ったら変わってしまったり

人柄や経験の有無によって、担当者に当たりはずれがあったり

あまりいいことはありません

 

多くの事務所がこのような担当制度をとっているので、それが普通と思っているお客様も多いかもしれません

代表税理士に会うのは決算申告のときだけ、そんな事務所もあるのです

 

母さん税理士がすべて担当しています

話は戻りまして、、、

母さん税理士の事務所では、母さん税理士がすべてのお客様を担当します

このブログを読んで、当たり前じゃないんだな~と思っていただけたら幸いです

 

~今日のつぶやき~

姉から突然連絡があって、姉とランチしました

母さん税理士にとっての姉は、家族であり親友でもありママ友にもなる、ありがたい存在です!

今日も色々おしゃべりして楽しかった~

 

 

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