子供に習い事をさせるには親の覚悟が必要、母さん税理士が考える親の覚悟とは

子供に習い事を始めさせるときは、親にも覚悟が必要です

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子供たちはDVDを見ながら一緒にトレーニング

母さん税理士は秋本真吾さんの引き締まった身体と筋肉美に惚れ惚れして見入ってました(笑)

 

子供の習い事を選ぶ際に考えること

今の時代、習い事の種類も増えて、ついついあれもこれも習わせてみたいと思ってしまう母さん税理士ですが

最近あらためて思うのが、習い事をさせるには親にも相当な覚悟が必要だということ

 

思い付きで始めて子供もやる気になっているというのに

親の覚悟が足りなかったがために辞めさせるというのが、一番よくないことです

習い事を始めるときの状況と、その後どのような状況になるのかも想定しつつ習い事を選ぶ必要があります

 

親の「覚悟」とは

母さん税理士が思う習い事を始めさせるときの親の覚悟とは次のとおり

練習をさせる覚悟

宿題がある習い事、練習をする必要がある習い事は

ある程度の年齢になるまで、習慣がつくまでは親が管理して宿題をさせる、練習をさせる必要があります

 

母さん税理士の子供たち、ピアノを習っていますがなかなか自主的に練習をしません

母さん税理士の「練習をしてね」という一言が必要です

ピアノの横にたって聴いてあげる、励ましてあげる、伴奏をつけてあげる、こうすると楽しく練習できるようです

 

余裕があるときは母さん税理士もこれらのことができるのですが、忙しくなるとできなくなります

そうすると練習をせずに、次回のレッスン日になってしまうことも…

その週に練習をしっかりできたかできなかったかは、まだまだ母さん税理士次第なのです

どんなに忙しくても母さん税理士はピアノ練習をフォローしなければいけないのです(今のところ)

 

経済的な覚悟

習い事にはお金がかかります

兄弟姉妹がいれば、2倍3倍かかります

思い付きで始めさせたものの、経済的に厳しいからやめさせるというのは子供にとってはかわいそう

習い事によっては進級(上達)すればするほど、金額があがるようなものもあります

経済的な想定をして習い事を選ぶ必要があります

 

送迎する覚悟

子供たちが自分で通える年齢になるまでは送迎が必要です

ある程度大きくなっても帰りが夜遅くなるようなときは、帰りだけでもお迎えが必要になるでしょう

親はどんなに忙しくても、送迎をスケジュールに入れなければいけません

習い事によっては父母会や発表会もあり、それらもスケジュールに入れなければいけません

習い事が増えれば、それだけ親の予定も増えるでしょう

 

 

習い事を始めるときは、どのお教室がいいか、どの先生がいいのか、色々悩みます

それらを選んで始めさせたらおしまい、ではなくそこからがスタート

これらの覚悟をもって、子供を全面的にフォローしてあげましょう

 

母さん税理士、今この覚悟を試されるときが来ています!!

 

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スポーツをされる方、子供の足を速くしたい方、必見です!

我が家の子供たち、さっそくDVDをみてトレーニングしましたよ~

 

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